またもや高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違え事故が起きた。
今朝の新聞報道によればとうとうお膝元にまで及んだようだ。
本人、店員、お客ともにケガがなかったのは不幸中の幸いというもの。
買い出し序に現場を覗くと、白いカバーで覆われており、言われなければ事故の痕跡に気付かない。
小さいお子を連れた若いママさんが「ここよ!」と指さして教えていた。
これだけ世間を賑わせているにも拘わらず、踏み間違え事故が後を絶たない。
事故に遭遇するたびに、他人ごとではない。
自戒の念を込めて、より一層安全運転に努めたいものだ。
2024年4月16日付山陽新聞より
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