てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

年頭ごあいさつ

2023-01-02 18:40:57 | ビジネスと社会
明けましておめでとうございます。
無事新年を迎えることができ、感謝しかありません。
世界の「平和・安寧とコロナ収束」を願って止みません。
みなさまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

閑話休題
頂戴する年賀状も年々逓減の一途で寂しい限り。
それに追い打ちをかけるように「年賀状じまい宣言」が3枚、「一言添えを失礼」が1枚、「LINEで動画配信」が2件ありました。
正直なところ自分にも「年賀状は虚礼」との想いが片隅にあり、躊躇しながらも、結局は年賀はがきを求める羽目になります。
それにつけても、義弟が亡くなる3カ月前の暮れ、山陽新聞の読者のページへ「年賀状届けられる喜び実感」と題して投稿した一文が、いまも頭から離れません。
『たかが年賀状 されど年賀状』と思い直す次第です。


2017年11月23日付山陽新聞より
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 来る卯年に願いを込めて | トップ | 三が日 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (suzie)
2023-01-02 21:22:10
空けましておめでとうございます。
私も友人知人の多くが、「SNSでの挨拶」に移行し、送る年賀状もいただく年賀状も減る一方です。

義弟様のお気持ちを拝読し、「年賀状辞めます」宣言をしていない方には、やはりこれからも送ろうと思いました。
返信する
Unknown (omorin)
2023-01-03 08:10:18
>suzieさん
改めまして、明けましておめでとうございます。
年明け早々、辛い話題で失礼しました。
が、年賀状と言えば思い出さずにおれません。
返信する

コメントを投稿

ビジネスと社会」カテゴリの最新記事