てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

ジェネリック医薬品

2006-04-17 22:32:06 | 健康と医学
 先日二男を訪ねた際、『ジェネリック医薬品』の存在を、負うた子に教えられた。うかつにも知らなかったが、気をつけてみればテレビCMでもやっている。
 ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れたのち発売される、同じ効き目で自己負担の少ない(薬価の安い)後発医薬品のこと。
 早速に日本ジェネリック医薬品研究会のホームページで色々と勉強した。私とかみさんの常用薬5種類(血管拡張剤、糖尿病用剤、不整脈用剤、高脂血症用剤)を検索してみたら、3種類まで同等同規格のジェネリック医薬品があった。
 現在月額約1万円かかっている薬価が、半額ほどで済むことになる。とりわけ不整脈用剤テノーミン錠25(メーカー:アストラゼネカ)などは1割で買えることになる。「薬九層倍(くそうばい) 」とは、まさにこのこと。
 いま少し研究してぜひとも実践してみたい。少しでも賢く生きなければ。何しろ年金生活の身だから。
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