

子ガモたちと 見守る母ガモ

親ガモに遅れじと必死に続く子ガモたち
このところ全国ニュースでは東京・大手町の三井物産本社のカルガモ一家、地域版では倉敷チボリ公園に住みついているカルガモ親子がよく紹介される。
小欄「2007/5/12 二鳥両全」でご紹介した中井川に住みついたアイガモのカップルに、5羽のヒナが孵り賑やかファミリーとなり喜ばしい限りだ。
写真を撮ろうとすると、母ガモが身体を張って子ガモを守るかのようにも見受けられる。親ガモにぴったりと寄り添って泳ぐ姿は愛らしく、思わずこちらのほおが緩む。
今やすっかり中井川のアイドルである。子どもから大人まで歓声を上げて、眺めたり相手をしたりと、連日の“カモウオッチング”で賑わう。人だけでなく散歩中の犬までもが関心を示し、立ち止って動こうとしない。
鬱陶しい梅雨空を跳ね返すほどの、微笑ましく心和む光景の展開されることを望むところ。

庭の紫陽花
omotann庭のアジサイも見事ですね。こちらも梅雨に入り、アジサイが似合うようになって来ました。
美しい中井川によく融合してしているでしょう!
11羽孵りながら、天敵などに遭い生き残った5羽です。
無事育って欲しいと、町民のみんなが願っています。
その内、どこぞのTV局から取材があるやも知れません(笑い)
ホントのところ、先日NHKの某ディレクターには話してあります。
自然の動物や植物の写真が掲載されていると、なんとなく和みます。紫陽花の色のバリエーションはその大地の土に従うのでしょうか、人には添うてみよを思わせます。
示唆に富んだ感想を賜りありがとうございます。
小生はとんと疎くて、センスが悪いものですから。
『紫陽花が土壌に合わせて色を変えるのは、ありのままをその身に受けることができるから。形を変えることがないのは譲れないものがあるから。』と聞いたことがあります。
親の後を泳ぐ子ガモの姿が何とも微笑ましい限りです。
元気に大きくなって欲しいですね。
ガクアジサイが美しいです!
子ガモが生まれてからというもの、一日中見物に訪れる人が絶えず、拙宅の前も賑やかなことです。
ホントに癒されますね。
裏庭の紫陽花も鮮やかです。