19日(水)にNHKで放送された「60歳からの青春~団塊世代と音楽ブーム~」を当事者の一人として大いなる関心を持って興味深く観た。
2007年に大量退職を迎える団塊世代に向けたビジネスが次々登場する中、「音楽」が中高年向けマーケットの起爆剤となっている。その団塊の世代を意識したビジネスの最前線と、それを支える「新しい中高年」たちの姿を描いていた。
番組の中で『60歳は単なる通過点。それまでにやりたいことができる環境作りを…』と54歳で早期退社し、好きな音楽に精出すある人を紹介していた。
図らずも私の場合は順序が後先し、「せっかく会社を早期退社したからには、その分有意義かつ心豊かに第二ステージを過ごしたい」という想いからギターを始めた。引退など以ての外、自ら“定年”なき人生をめざして、一生の趣味を持ちたい。
たまたまその一つがギターであった。しかもただ演奏したり聞くのではなく、自ら歌い演奏して“音を楽しむ”、本来の音楽でありたいと念じている。
2007年に大量退職を迎える団塊世代に向けたビジネスが次々登場する中、「音楽」が中高年向けマーケットの起爆剤となっている。その団塊の世代を意識したビジネスの最前線と、それを支える「新しい中高年」たちの姿を描いていた。
番組の中で『60歳は単なる通過点。それまでにやりたいことができる環境作りを…』と54歳で早期退社し、好きな音楽に精出すある人を紹介していた。
図らずも私の場合は順序が後先し、「せっかく会社を早期退社したからには、その分有意義かつ心豊かに第二ステージを過ごしたい」という想いからギターを始めた。引退など以ての外、自ら“定年”なき人生をめざして、一生の趣味を持ちたい。
たまたまその一つがギターであった。しかもただ演奏したり聞くのではなく、自ら歌い演奏して“音を楽しむ”、本来の音楽でありたいと念じている。
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