宇崎竜童さん拝顔の記

　去る12日（金）のこと、家内と妹が連れ立って岡山市表町商店街を30分ほどぶらついている間に、偶然にも宇崎竜童さんとすれ違った。しかも２度も。思わず２度目には「こんにちわ！」とお声がけすると、軽く会釈を返された。ただそれだけのことだが、細く長い足が印象的だったと興奮気味に話す。
　今日、然る会合でJORDANマスター 古川三郎 さんにその話しをしたところ、12日は岡山デスペラードで宇崎竜童さんのライブがあったと教えてくれた。どうやら夢でも、人間違いでもなかったようだが、そんなミーハーな家内と妹であった。（お断り：facebookに同文掲載）

軽老の日

　今日の日を前に家族から祝いの言葉やらプレゼントが届いた。夫婦揃って紛れもない老人（高齢者）なのだが、うれしさも相半ばで心中複雑なものがある。『まだまだ青春真っ只中を自認しており、「敬老の日」よりせめて「軽老の日」くらいに留めてほしい』。

　そんな罰当たりな戯言をほざいていたらｆｂ友の鳥谷學さんから素晴らしいお言葉を頂戴した。
　『還暦を境に厄払いからお祝いに変わります。古希、喜寿、傘寿、米寿、白寿とだんだんと寿が入ります。元気が一番です』と。肝に銘じたい有難いお言葉に恐縮した。（お断り：facebookに同文掲載）