てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

無知ほど怖いものは無い

2014-09-14 09:30:00 | 農事
 ほったらかしでも生えてくるはずの我が家の茗荷、植えてから5年~6年経つのに一向に実をつける気配がないことを訝っていた。
 ところが今朝、庭の水遣りをしていた義妹が見つけ出し教えてくれた。花穂は茎の先端につくとばかり思い込んでいたが、茎から延びた地下茎の先に生えている。どうやらこれまでは見当違いを探していたようだ。知らぬが花(仏)というケースもあるが、無知ほど怖いものは無いと思い知った。(お断り:facebookに同文掲載)






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