てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

母の日

2008-05-12 09:31:42 | ファミリー

長男家族からのプレゼント品「eggling」

 11日の「母の日」を前に、かみさんあてに3人の倅家族から相次いでプレゼントが届いた。
 弟は慌しく日帰りながら、体調崩した嫁が大丸まで出かけて求めたブラウス、Tシャツ、morozoffタルトのプレゼント品を携えておふくろを見舞ってくれた。
 有難く贈り物を頂く際には、贈る人の人柄や考え方までが伺え、四人四様と誠に興味深く楽しみなものだ。

 次男からは早々と1週間前に、「エスポア浴用石けん」と「神戸灘の福屋おかき」が届いた。精製牛脂と精製ヤシ油から手作りした無添加・無着色の肌に優しい石けんは、食品開発に携わる次男の仕事柄をよく反映している。
 いつものことながらこまめに送ってくれる嫁さんからの写メールも、日毎の孫の成長が手に取るように分かり、メールを開く時に心躍らせている。

 三男からはオーソドックスにカーネーションを添えて、好物の「モンブラン」だった。といってもいつものモンブランではなく、初めて食するような珍しい「新種のモンブラン」に細やかな心遣いを感じ、一際美味しかった。

 そして昨日は長男家族4人(長男は仕事)がビフテキとプレゼントを携えてやって来て、我が家で夕食を共にした。プレゼント品は「eggling」といって、たまごの殻の天辺を少し割ると中に種子が入っており、水遣りしながら植物が育てられるというもの。どんな芽が出て花が咲くのか楽しみだ。(カーネーション?)
 もう一つは「COOL GEAR(ウオーキング用水筒)」で、容器を冷凍してから飲み物を入れておくと、冷たいまま美味しく飲める、これからの季節には持ってこいの品。

 子育ての過程において、子供の数だけ苦労もあったが、やはり幸いにも楽しみや嬉しいことの方が勝る。かみさん共々勿体ないような幸せいっぱいの母の日を噛み締めた。
 孫達が来ていたため見逃した「篤姫」を10時からのBSで観るというかみさんを独り残して、小生は昼間の仕事疲れから早目に床に就いた。
コメント (6)
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