てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

来る夏が苦手な訳

2008-05-05 11:41:42 | 健康と医学
 GW後半に入った途端に、日中は7月中旬並みの30度前後を記録し、ひと足飛びに夏を迎えた陽気が続く。

 長男の所の孫二人が3日、4日と二泊したが、3日の晩などまるで熱帯夜の様に寝苦しかった。おまけに早くも蚊が出て、夜中にベープ蚊取りをセットしたにもかかわらず、朝起きるとみんなあっちこっちを刺された痕が残る。まだ5月になったばかりというのに、この有様では先が思いやられる。

 尤も小欄「2005/11/27 冬の蚊」でも書いたように1年中発生するチカイエカもいるが、やがて迎える夏本番とともに、蚊が最も発生する季節となった。
 近くの用水に不法投棄されたゴミがいっぱい引っ掛かって、何箇所もドブと化しているのを見兼ねて、昨日も大清掃したばかりだ。

 人類は誕生以来、蚊に悩まされ続けてきた訳だが、小生が管理するなかいサイト>健康情報>Dr.さとうの健康コラムでは「06.07.28 蚊に刺されないように」のテーマで、お医者さんならではの実験に基づく、深い考察を加えて「蚊を減らす秘策」にもふれておられる。
 
 かようなことが一因してどうも夏は苦手だ。子供のころ、親戚のおじさんが日本脳炎ウイルスを持つブタの血を吸ったコヤツに刺されて感染し、九死に一生を得た。これが未だにトラウマとなっている。

コメント (4)
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