明確な政策で政権交代を目指す小沢氏が再選される見通しである。
腐敗した官僚政治の終焉を宣言する。長期の一党独裁的政権では最高最良
の政策集団でも歪みが露呈する。優秀な人材群でも淀みが生じる。腐敗の連
鎖を生む。数多の事例が証明している。“もう、いい加減にせんか!” の声が
全国から聞こえてくる。交代のタイミングが到来した。国民は節穴ではない。政
治の事件・事故等の事例が証明している。こうも続発頻出しては国民も黙って
はいない。政権交代を声高に叫ぶのも当然である。2大政党制を目指して政権
交代を希求する。政治の仕組み そのもの を変えないことには、政治の浄化は
ない。腐敗の連鎖を断ち切る事は出来ない。既に自浄能力を失った自公民政
権には日本の未来を任せる事は出来ない。この際、潔く政権を譲渡すべきだ。
むしろゼロからの出発を志向して禅譲すべきであると思う――日本の未来の
為に―― 。 政権に しがみ付く だけが政治ではない。高邁な政策論を論じて
も、もう信用しない。国民に納得する政策で実際に、“遣るかどうか”だ。それだ
けがキーポイントであり是非が問われている。自公民・与党は抵抗勢力の猛反
対にあい破綻した。派閥や族議員の権益擁護 優先で民意も反故にした。補正
予算だって国土交通省の道路財源が、むしろ多くなった。一般財源化は遠の
いた。言う事と為す事が一致しない、あべこべだ。整合性がない。潔い禅譲が
望まれる。・・・
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