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どんな意味、大義があるのか、「軍歌」を俯瞰する。・・・温故知新ということか?!・・・手っ取り早く観ると、「戦友」、「戦友の遺骨を抱いて」等の運命を共にする戦友への友情を歌うもの、行進曲の「太平洋行進曲」、「日の丸行進曲」、「愛国行進曲」、「軍艦行進曲」、「愛馬進軍歌」etcの勇ましい戦争賛美.もの。それに一連の~だより、「上海だより」、「南京だより」、「北満だより」「北京だより」等・・・。こういう戦時歌謡には、心を抉る悲壮感だだようものや、勇ましい意気揚々の叱咤激励?するものや戦争相手国を木端微塵にやっつける参戦奨励もの等々がある。総じて言えること考えた事は、若くして戦場に散った先輩たちの痛ましい死であった。・・・一国の命運を左右するその国の進路は時の「政治家」に委ねられている事に辿りつく。現今の安倍政権の一強、独断専行、独裁的な言動を観ると、<何時か来た道>の再来を想起させる。今こそ私達、国民は過去を顧みて慧眼を持って政治を見張る必然性に辿りつく。
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