世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

哲学の入門書・基礎編(4)

2012年07月12日 | Weblog

自由とか仕事とか恋愛とかを哲学的に考えると、どうなるか。・・・
○プラトンのイデア論から、恋愛の何たるかを探ってみる
○ヘーグルの弁証法から仕事の意味を考える
○フーコーの醒めた目で、自由の本当の姿を明らかにする
○ヒュームの観念連合から因果関係のまやかしを探ってみる
○ジャンケレヴィッチから脳死の基準を“二人称の死”で見直す

●「わたし」は何者なのか・・・哲学の最初は自分自身を知る事から。「わたし」を動かしている何かについて考える
●「他者」との関係をどう作るか・・・人が二人いれば人間関係が生まれる。他者とのかかわりを通して、何が生み出されるか
●世界はどう「認識」されるか・・・モノを「知る」のは経験を通してか? それとも理性によってなのか? 「知る」ことのメカニズムを探る
●「死」は誰が決めるのか・・・ネガティブに語られがちな「病気」、「老い」、そして「死」。これからをポジティブに捉えなおしてみる
●「歴史」に終わりはあるのか・・・歴史はどこに向かって進んでいるのか? そして人に「死」があるように、歴史にも終わりはあるのか

※いろいろな角度から(観点)から日常茶飯事に生起する事柄・事象を捉えなおしてみると哲学の何たるかを、おぼろげながら分かってくる。

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