現在、今が、“最高の至福”と考え、思うのが<是>である。卑近な文言は「たのしい!」、「うれしい!」、「ありがたい!」を一日三唱するのが日課としている。そうしたら、ほんとに“最高の至福”が訪れる。―― ある類書からヒントを得て実施している ――。時々、忘れる事もあるが、努めて1日に三唱する事にしている。気持ちの上でも理に適った遣り方であると思っている。一日の始めと就寝時には、その他にも私事、私流の呪文?!を唱える事にしている。それは次回に紹介する。さしあたって、現在の“今”が<至福の時>である、と思い念じて一日を過ごしている。・・・
※付記:「夢幻泡影」とは・・・“夢と幻と泡と影”即ち、「一切の存在が実体を持たず“空”(くう)であることを、たとえる。人生のはかいことのたとえ(<金剛般若経>に基ずく)
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