世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

好きな事 やりたい事をして生きるのが人生の極意?!

2008年11月20日 | Weblog

趣味と生き甲斐を両立できる人は羨ましい。好きなことをして食っていけ

れば、それに越したことはない。好きな事を職業にしている人は 人生の達人

であるとさえ思えてならない。生活の為に 厭な仕事 でもしなければならないと

なると惨めである。でも、 厭な仕事 とは、人それぞれ、受け止め方によって違

いがあるだろうから一概に論ずることはできない。“仕事論”の是非 云々は別

の機会に譲るとして差し当たり、好きこそものの上手なれ!の例の如く仕事で

も、好きなことして食っていければ、生活できれば、それに越したことはない。

今にして思えば 小生の仕事も、やや、その範疇に入る。昔、天職(今は死語同

然となった感があるが・・・)に就く、という事が盛んに喧伝された。天職に就け

れば 人生の勝利者 と公認された様なものだった。しかし今はどうだろうか? 

フリーターやニート、非正規社員等々・・・と、仕事観も随分と違ってきた。時代

背景が違うし思潮も違う。目まぐるしく変貌していく世界の潮流に付いて行けな

い若者や大人も続出してきた。スピードの早さが今という時代のトレンドであ

る。耐久消費財、日常雑貨品、必須アイテムに至るまで短時日に新旧の交代

が茶飯事となった。その遠因は、資本主義の、市場原理の仕組みにあり、その

維持に欠かせない要因となってはいるのだが、余りにも変貌が激しいと付いて

いくのが中高年は勿論、若者にも、やっと、というところである。・・・でも、時代

がどう変わろうと、不変なものは 有るだろうと思う。―― 何故、仕事をするの

か、しなければならないのか、人それぞれにとって仕事とは何なのか、仕事は

何の為に有るのだろうか・・・、等々と素朴な疑問から人生の一大事に至るまで

最近、盛んに論じられる様になった。その事は別の機会に譲るとして、ここでは

不問にする ―― 不変なものの一環として、単純明快に、 “一生、好きな事を

して、遣りたい事をして、生活が出来、人生を送る事が出来れば、その人は、

<掛替えのない人生>を送った事になる!”、と思う様になった”。 貴方は、

どうでしょうか? 誰しも後悔しない 人生を送りたい と思う。これからも遅くは

ない。“好きなこと、遣りたいこと、遣り残した事”を成し遂げてから、この世にオ

サラバしたいと思う様になった。多言有害?! この辺で止めておく。・・・


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