フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月16日(月) 晴れ

2023-10-17 12:12:16 | Weblog

8時、起床。

胡桃パン、ポトフ(昨夜の残り)、目玉焼き、サラダ、牛乳、珈琲の朝食。

足元にはチャイがいる。

本日の『ブギウギ』。前回から6年が経過した。

スズ子役は趣里に交代。趣里は33歳。童顔とはいえ、子役(澤井梨丘)が12歳だったから、もっと時間がたったような印象。

昨日のブログを書いてアップする。

1時半ごろ、外出。秋日和である。

JRでお隣の大森へ。ジャーマン通りを歩く。途中でパン屋「ベイクマン」を覗いたが、食パンは売り切れで、次に焼くのは夕方になるとのこと。残念。

カフェ「sanno2198」に顔を出す。

カウンターは4席のうち1席が空いていた。先客の3人は中年の男性で、カフェの常連でテニスサークル仲間のようだった。かなりのアウェー感があるが、リンゴのタルトとアイスコーヒーを注文する。

林檎は秋映(あきばえ)という品種だそうだ。シャキッとした触感。

アイスコーヒーは前回初めて注文したが、すっきりとした味わいでとても気に入ったので、今回も注文した。ゆるい三角形のグラスで、角で飲むか、辺で飲むか、両方試してみたが、角の方が飲みやすいかな。たぶんマダムに尋ねても、おっとりした口調で、「どちらでも」と答えるだろう。

大森駅の近くにある「PC大森」というパソコン修理のお店に寄って、故障したノートパソコンについて相談する。検査料が3000円で、そこから先は修理の内容次第で変わってくるとのこと。明日、持ってきますと言って店を出る。

蒲田に戻ってきて「富士そば」で昼食を食べることにする。先にケーキを食べたので、軽めの昼食でいいかなと。

紅天うどん+生卵。いつもはかき揚げを選ぶのだが、今日は紅生姜天を選んだ。関西でよく食べられている天ぷらで、最初は奇異な感じがしたが、食べてみるとけっこう美味しいものだと思った。色味も秋らしい。

ところで「富士そば」というのは富士山の見える場所が発祥の地(一号店)なのかと勝手に思っていたが、そうではないようである。日本人なら、いや、外国人もみんな知っている「富士山」にあやかった名前ということのようである。

食事をしている間に、考えが変わり、明日ではなく、今日のうちに「PC大森」に故障したノートPCを持っていくことにした。電話すると、5時過ぎに持ってきてくださいと言われる。その時間であれば、ついでに「ベイクマン」で焼きあったばかりの食パンも買えそうだ。「ベイクマン」に電話すると、5時半ごろであればお渡しできるとのことなので、二斤予約する。

帰宅して、レビューシートのチェックなどをして、5時に「PC大森」に修理を依頼するノートPCを持っていく。年配のご主人が一人でやっている店で、いろいろとお話を伺った。

夕暮れのジャーマン通りを再び歩く。

「ベイクマン」に着いたのは5時20分。もう食パンは焼きあがっていた。6枚切りにしてもう。

帰宅して、夕食まで放送原稿を書く。

夕食は真鯛の真鯛のソテー(エリンギとパプリカと玉ねぎのソテー)、シラスおろし、、沢庵、大根の味噌汁、ごはん。

食事をしながら『うちの弁護士は手がかかる』初回(録画)を観る。主役のむろつよしは大河で秀吉が死んで、すぐにこちらに転生である。若手の弁護士(平手友梨奈)のパラリーガル役である。

オンデマンド講義の収録。37分28秒。ちょうどいい。

風呂から出て、今日の日記を付ける。

ジャーマン通りを二往復して、今日の歩数は一万歩近くまで行った。

1時半、就寝。

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