冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。
幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。
喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが訪れる。ひとり残され偏屈な老人となったカールは78歳で一世一代の冒険に旅立つ。
無数の風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、かつてエリーと夢見た冒険の地だった。
娘にと借りてきましたが、予想以上に面白く3日間で6~7回観てしまいました。
カールじいさんの大冒険もさることながら、旅の小さい友達、犬、鳥がとてもユニークで
何度観ても飽きない楽しい映画でした。
こんな老後もいいかも
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