豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

マクロビオティックとローフード

2010-12-27 07:06:40 | お姫様の日記
マクロとローフード、何が違うの?
とたまに聞かれます。

マクロとローフードの共通点は、肉、魚、卵、乳製品(動物性食品)を食べない、
厳選した食材を使う、などですが大きな違いは
マクロは必ず「火」を通した料理で(生は体を冷やすという定義から)、
ローフードは反対にほとんど「生」(酵素という栄養素が38度以上の熱に弱いため)、
ということです。

たまに行っている発芽酵素のお料理教室の生徒さんは9割がマクロの人ですが、
1年中火を通した料理は飽きるのだそうです。
特に夏の暑い時期は。
ローフードは彩りも綺麗だし味付けもマクロより幅広いです。
でも冬は生食のローフードだと確かに体が温まりませんので、温かい料理を食べたくなります。
結局、マクロとローフード、お互いのいいところだけアレンジして食べるのが一番と、皆さんおっしゃっていました。

私も寒くなってきた最近は温かいものを食べたくなります。
ちょっと前菜に1、2品サラダ、フルーツを取り入れて、温かいスープなど。
四季のある日本では、四季に適した食べ方が自然ですね。

来週は「おせち」を


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