昨日、予約しておいた『はなまるマーケット上半期総集編』をみました。
その中で2つ、印象的だったのが伊集院静さんと高橋恵子さんの言葉。
伊集院静さん
『大人とは自分の行動に責任が持てること。
そして、自分のために生きない。
自分の欲、娯楽などに執着せず、人の為に生きられるようになったときが大人になったということ。』
まさに大人の男の発言。
かっこよすぎる伊集院静 (夏目雅子さんを虜にしたのがうなづけます。)
先日新聞の記事で大変感銘した内容がありました。
それはまた別にUPさせてもらいますが、娘よりも自分優先の私・・・。
まだまだです・・・。
伊集院静さんのベストセラー本 『大人の流儀』、読んでみたくなりました。
高橋恵子さん。
『家族円満に過したいなら、多少の波風は必要。
たまには波風を立て、言いたいことを言い、本音でぶつかり合う。
ぶつかり合う中でお互いに理解を深めて、本当の家族になっていくんじゃないのかな。』
波瀾万丈の人生を歩まれた高橋恵子さんの、またも深いお言葉。
かくいう我が家は「仮面夫婦?」なだけに、特にうらやましく思います。
普段夫には言いたいことはほとんど言わなくなってしまいました。
話したところで「無視」されるから。
以前付き合っていた人で、大好きだった人がいました。
その人とは喧嘩が絶えませんでしたが、私のどんな醜い面も受け止めてもくれました。
自分をさらけ出す、それを受け止めてもらえる。
これも1つの最高の「愛情」ではないかと思います。
体は大人を通り越し、更年期に入ろうとしているのに、気持ちや行動がまだまだ子供・・・。
かっこいい、素敵な大人になりたいな
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