昨日幼稚園のお迎えに行ったら、
得意げに 「今日作ったの」 と見せてくれた鳥の巣と泥で作った卵。
「すごいね、どうやって作ったの?」
と聞くと、
シュロの木のところへ連れて行ってくれ、豪快にシュロの表皮をむしり、また鳥の巣にくっつけていました・・・。
シュロの木を見ると、かなり痛々しい様子
(『シュロさん、娘がごめんなさい・・・。』)
「シュロさん痛いんじゃないの?」と聞くと
「みんなもむしってたたから大丈夫だよ!」と、
(『大丈夫じゃねーよ!』シュロの声が・・・。)
鳥の巣は大事に家に持って帰り、大事に保管されました。
でも、その夜
「また明日鳥の巣つくろう~っと!」
ああ~シュロさんの苦難は続く・・・。