数日前に二代目が「観光地にはかかせない」とブログに書いていましたが、私たちが観光地で見付けると飛びつく物件は、『顔だし撮影スポット』。今回、彼のブログに登場した友人A子の写真で、その物件が世界中にあることを知りましたが、面白いよねー、大好き。
二代目同様、写真に写ることが本当に少なかったマツモト写真の先代(義父)。まだ義父が元気だった頃に4人で行った旅行先の弘前城で、4人バージョンの顔だし物件を見付けました。まだ私たちは東京に暮らしていた頃で、私はまだまだ猫をかぶった可愛いお嫁さんだった頃(わっはっは)。「お義父さーん、お義母さーん、コレ一緒にやりませんかぁ?」とかわいくおねだりして撮影した写真がこの写真。ニヤニヤしている二代目とわたしの横で、真顔の義母と義父が何とも不思議な味のある写真です。4人で撮った写真が皆無の私たち。この写真が貴重な一枚になってしまいました。いつも手帳に入れて持ち歩いていて、時々見返しては、ぷっと笑っています。
お正月休みが元旦1日だけで、ちょっとガソリン切れ気味の二代目。『顔だし撮影スポット』探しの旅にでも連れ出してあげようかね。
実は、4年前くらいに宴会でよく演じていたマジック小品に「お札マジシャン(テンヨー)」というのがあって、これを演じるときに必ず観光地の顔出しスポットの話をするんです。と言ってもマジックの現象を知らないと何のことやらわからないと思いますが…
↓ こちら
http://www.youtube.com/watch?v=bpjFUC7xWfc
演じた最後に、「野口英世って日本人じゃなかったって知ってます?」と言ってターバン野口を出すとバカ受けで、よく演じました。二代目に教えてあげて下さいね。
私の学生時代からの友人(女子)でとても手品が上手な子がいて、二代目と二人で『手品部』の活動をしています。マジシャンhollyleafさんが足利にいらした時は、彼女も呼んで飲み会しましょうね。