前から気になってたんやけど、デフギヤの中に入っとるベベルギヤは、どないして入れたんやろ?
これは分解でけへんと聞いたことがあるんやけど・・・
ギヤの真ん中にデンデン太鼓みたいな部品が付いとって、真ん中にスナップリングが付いたφ3mmの棒が出とる。ドライブシャフトの先っちょに付いとるギヤには、へこんだがあるもんの、この棒が入る様な穴は開いとらへん。
いっぺん試しにこのスナップリングを外してみたろ。
しゃぁけど、手持ちのスナップリングプライヤーやったら、げら過ぎて入れへん。なんかで、こじたろ思ても奥まったとこにあるし、デンデン太鼓はくりくり回りょるわで、思うようにいけへん。
そんなんで、ちっこいプライヤーを買う。
今度はプライヤーの先っちょがX脚みたいにはちかっとって、ちっこいスナップリングに入りょれへん。
しゃぁないさかい、X脚を矯正したった。
やっと、リングが取れた。ピンは引っぱっても、いのけへんなんだけど、軽うたたいたら抜けよった。
このピンを抜いてもうたら、ギヤのシャフトが抜けてきよって、あんじょうバラせた。
ばらけていくのが、楽しみです。
私なら、たぶん基によう戻さんと思います。
部品の入っていた所、裏表が分かりません。