たまに数十メートルを走ってたCD105やけど、どんくらいのスピードが出るんか試してみた。
結果は、50km/hがええとこやった。
前から分かってことやけど、ハンドルをステムに固定してる2カ所にガタが出とる。よう見ると、ゴムブッシュが溶けて殆ど、のうなっとる。
スピードが出て来たら、ちょっとのガタが結構くわい。Fタイヤが、乗り手の意思とはちゃう方向に向っきょる感じや。この時は、怖てこれ以上出されへんなんだ。
心当たりのパーツ屋に在庫の確認をしたけど、なし。しゃぁないさかい、市販のパッキンとゴム板から自作することに。
上段が付いてたパーツ(こんでもましな左、右は原型を留めとらへん)で、下段が自作品。
自作品は、t5mmとt2mmからサークルカッターで切り出した。センターの穴は、ポンチを使たけど5mmの方はきついさかい、木材用キリの先端を研いでから、使たらポンチより奇麗に開いた。加工後は直径がまちまちやさかい、ヤスリでおんなし直径に揃えて完成。
取付けたら、結構えぇ塩梅や。今の状態をキープしたら、来年のイベントに参戦可能!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます