きんのの牟三荘へは、いっつもどおりAxisで行ったんやけど、行きしからキャブの音がいっつもよりか、でらかった。
帰りしに確認したら、エアクリのホースがキャブからちっとずれとる。
工具も無いし、家まで持つやろちゅう安易な考えで走りだしたんはえぇけど、何ぼも行かん内にだんだん音がげらなってきょった。
そうこうしてる内に、完全に抜けよったんかして、エンジンが吹かん様になっりょった。
たまたま、直ぐ側に単車屋があったよってん工具を借りて締め直したもんの、こっから20kmの間に2へんもおんなし症状で止まってもうた。
車も皆目通らん峠を越えたんやけど、ここは無事に通過でけて、止まったとこもガソリンスタンドがあって、助かった。
3べんも連続して止まったとこに単車屋やガソリンスタンドがあったんで、オーナーが天国から見ててくりゃはったんかも?
こいつが今回の曲者や!
今まで、抜けたことあらへんのに・・・
ホースを見ても変形しとれんしなぁ。
ただでさえ、低速があらへんのに難儀なこっちゃ。
念のため、プラグを見たら中心電極の焼けぐわいはえぇみたいや。
淵は、黒いけど。
最近こいつは、しょっちゅう機嫌を損ねて、手ばっかし取られるわ!
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