マフラーに続いて
インテークパイプ
10mmナット3本で留っとるんやけど、いっちゃん上のやつは回りのスペースがせばて、メガネも入れへん。しゃぁないよってん、スパナでちまちまと回す。
エンジンマウントを外すナットを確認してたとこで、エンジンの右やら左やらと動かすのんが、めんどなってきた。
わがが、エンジンのぐるりを回ったらそんでえぇねんけど、なんせせばいさかい、そうはいかん。
そこで2×材で台をこさえた。キャスターを付けたら、移動も楽や。
エンジンマウント
進行方向右っかわに11mmナット2個(クランクケースのボルトに共締)で留っとる。あと1本ボルトがあんねんけど、これで締め付けたぁるかよう分からへん。
フライホイール
マウントのボルトがどないなっとんのか確認のため外す。
真ん中のキャップを外したら、17mmナットが顔を出す。こいつを緩めるんやけど、2輪用のユニバーサルホルダー使ても固定でけへん。
そこで、インパクトの出番。
ナットが緩んだら、専用工具のフライホイールプーラーを使て抜く。
「ガキン」ちゅうショックとともにフライホイルが外れた。
けんど、なんか引っかかっとるみたいで、抜けにくい。
ところで、フライホイルの外周を見ても点火時期のマークが見当たらん。見落としたんか、なんか他に目印があるんか??