狭山池まつりまで最後の日曜日。ちゅうことで、CD105の最後の点検、のつもりでいてたんやけど、トラブル発生!
数100M走ったら、エンジンが上の方で回転が上がれへんやないか。
スローは安定してるねんけど。
取りあえずは、キャブをバラしてジェット類を掃除した。
そんでも改善せえへんさかい、点火時期の確認。ポイント面がちょっと荒れてたさかい磨いてから、ギャップ調整と点火時期を調整した。ちょっと早めやったようや。
こんな調整すんのは、何十年ぶりやろ?横型OHCエンジンのポイントは、フライホイルの奥にあって(やったと思う)調整しにくいけど、OHVはいっちゃん外っ側にあるさかい、ごっつ触りやすい。初めて見た。
こんで、再始動したもんの前より症状が悪化しよった。
会場までやったら、押してでも行ける距離やさかい、どうっちゅうことないねんけど・・・
無い頭をフル回転させて思案の結果、まさかバッテリー?充電のためバッテリーを外したったんで、試しに付けてみた。
へたら、正解ですわ。調子よう走ってくれよった。50 km/hしか出えへんけど。