まもなく正午。
今日のN新聞の読者のページに、わたしの投書が掲載された。
わたしの場合、投書しても、なかなか掲載してもらえない。やっと載ったという感じだ。
で、嬉しい。いい日になった。いい日になったようで、嬉しくなる。
波が低くなるのは、高くなるためだ。ということを書いた。
低くなってから高くなる。波の観察をしていると、それを繰り返している。
低くなる分だけ高くなる。高くなる分だけ低くなる。
そうやってエネルギーを貯えて行く。動き出す。
低くなるのは、不安だ。恐い。どうなるかと思う。
しかし、それは次へ次へ次へと動く。動くための前準備なのだ。
自然界の波を観察をしていると、そんなことが思われて来る。