The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

Laurence Fox 色々(7) : 舞台情報 & 音楽活動

2016-02-25 | Laurence Fox
― 舞台「The Patriotic Trator」 & デビューアルバム ―

ローレンス出演の ”The Patriotic Trator” の公演が2月17日のPreviewを皮切りに始まり
3月19日迄公演中です。
詳しい論評等出ていない様なのですが(探せないだけかも・・・)どの様な舞台なのか一部でも
観てみたいもんです。

舞台の画像が入って来ましたので 少し遅れましたが(又もや!)ご紹介いたします。
軍服似合うんですけど、けど・・・シャルル・ド・ゴールというより、ドイツの某独裁者に見え
なくもない(本人も言っているようですが)。









Dailymailの記事には ”Billi Piper's husband”って書かれているのですが、この表現は
チョット複雑で微妙です。

以前、暫らくは音楽活動に専念すると言っていたのですが、最近の記事を見ると 「演技
するのも音楽も両方大好きなので 当分両立したい」と語っている様です。
だとすると、又何かのドラマでも見る機会があると言うことなのね? なら嬉しいんだけ
ど・・・やっぱり俳優活動として観たいですもの。



で、音楽活動という事で、
デビューアルバム ”Holding Patterns” がリリースされ、それに伴い5月にはプロモー
ションライブが始まる様です。






5月17日のマンチェスターを皮切りに 5月23日ロンドンまで計6か所でのライブが
予定されている様です。



おいそれとは聞きに行けないので(涙)、その場合はiTune 又はCD購入可能です。
その前に、チョットだけ、



Official Audio は一部こちらで聞けます。

https://youtu.be/V9xiyClaiwc


Official Video(Headlong) はこちらで観られます。

https://youtu.be/78Tt_bA5duc




~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

ところで、昨晩から遂に「ルイス警部」放映開始になりました。
S1E1(Pilot版)は見逃していたと思い込んでいたのですが、昨晩見始めて所々思い出し
多分数年前に観たらしいのですが すっかり忘却の彼方になっていました。
ルイスもハサウェイも若い! 懐かしかったですねぇ~。
全33話は長丁場です。当分続きますのでこれから暫らく楽しめそうです。




2 コメント

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ビリ―・パイパーの夫… (Misty)
2016-02-28 17:20:26
こんにちは。
ローレンス情報ありがとうございます~すっかり他力本願の私です。

それにしても、DailyMail…ビリ―・パイパーの夫って…そういう表現になっちゃうんですか…Γルイス警部」も結構メジャーだと思ってたんですが、やっぱりΓドクター・フー」のコンパニオンというのは、かなり特別な位置なんですね。

写真を見ると、確かに“某独裁者”に見えなくもないですね…(涙)でもシャルル・ド・ゴールなら、きっと動いてしゃべっていたら全然違いますよね!ホントに、一部だけでも見られたらいんですけどね~

それから、リンクしていただいた曲を、やっと聴けました。なかなかいいですね♪曲は結構スタンダードな感じなのかもしれないけど、聞きやすくてすんなり入ってくる感じの曲に、ローレンスのちょっと独特な声が個性を添えてるような気がします。歌ってる声もいいな~と改めて思いました。

ところで、この前教えていただいたΓシャーロック・ホームズの思考術 」って、ジャンルは何になるんでしょう?昨日たまたま本屋に行く機会があったのですが、どこを探したらいいか分からなくて…最近アマゾンに頼りっぱなしだったので、本屋さんで本を探せなくなっちゃったような気がします。情けない~でも、河出文庫のΓシャーロック・ホームズの冒険」は買いました♪
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ビリー・パイパーの夫は・・・ (Ocicat)
2016-02-28 20:18:37
Mistyさん、こんばんは。
ローレンスご覧頂き有難うございます(嬉)
そうなんですよね、動いてしゃべっている姿を見たいですよねぇ、あのアクセントで?
ホント観たいです。
それと、”ビリー・パイパーの夫”、やっぱりなんか嫌ですよね。ビリーちゃん最近はあま
り出演していないと思うけど やはり「ドクター・フー」のコンパニオン効果なんでしょ
うかね? もう ”ローレンス・フォックスの妻” に変えて欲しいと思うのですが・・・

あの曲、良いですね。 やはりあのチョット鼻声風(?)好きですわ。(又声フェチ)

それから、「シャーロック・ホームズの思考術」は 早川書房ノンフィクション文庫です。
マリア・コニコヴァ著、翻訳が日暮雅通氏で 正典翻訳もなさっているし 「シャーロッ
ク クロニクル」の翻訳もしていらっしゃる方なので、気持ちが入っている様に感じます。
アマゾンにも出ていましたよ。
おッ! 河合文庫版の「シャーロック・ホームズの冒険」購入なさいましたか。 翻訳は
好みがあり好き好きですけど、何と言ってもパジェット版挿絵が多いので楽しいですね。

そうそう、話がアチコチ飛びますが 「ホロー・クラウン」見始めましたよ。
リチャード2世 → ヘンリー4世迄観ましたが、面白いです。
シェイクスピアですねぇ(?)セリフも古語英語だし あれは字幕ナシは難しいでしょう
ね。 やはり映像で見ると本で読むより頭に入りやすいです。
「ドクター・フー」、「ダウントン・アビー」、「ホワイトチャペル」をcompleteして
やっと観られたのですが ゆっくり見る時間が少なくて進みが遅いです(涙)
Mistyさんもリチャード3世が始まる前にご覧になる様(出来れば)お勧めします。(忙
しくてお時間ないでしょうねぇ。)

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