The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

『アガサ・クリスティー 名探偵ヤルセン』初放送日

2021-12-30 | アガサ・クリスティ
”Agatha Christie's Hjerson”

2021年 スウェーデン
全8話

以前コチラでご紹介しました 『名探偵ポアロ』のスピンオフ的な新作ドラマです。
この度放送日が告知されましたのでご案内しておきます。

2月11日(金)7:00pm~

第一話は、豪華客船が舞台になっており、『ナイルに死す』を彷彿させる内容となっている様です。
ベルギー人であるポアロとスウェーデンで活躍したフィンランド人の名探偵ヤルセンとの類似点も
興味深い。





そして、以前ご案内しました様に、その前に

2022年1月2日(金)8:55pm~

第一話の冒頭約10分間が日本初解禁放送されることになっています。

又、これも以前書きました様に、『名探偵ポアロ』に登場する アガサ・クリスティの分身的存在
と言われる推理作家であるアリアドネ・オリヴァによって生み出されたのが ”スベン・ヤルセン”と
いうキャラクターです。
その アリアドネ・オリヴァが登場する『名探偵ポアロ』のエピソードも放送される予定になって
います。



”名探偵ポアロコレクションと銘打って、

『ひらいたトランプ』
『マギンティ夫人は死んだ』
『第三の女』
『ハロウィーン・パーティー』
『象は忘れない』
『死者のあやまち』
『複数の時計』
の7作品が、

2月11日(金)6:00 am~ 放送予定 されています。

オリヴァ夫人と言えば、”りんご” ですね。
上記のドラマの中で ヤルセンがどんな風に言及されているのか、又 ”りんご”がどの位出てき
ますでしょうか。
色々興味が湧いてきます。
楽しみなドラマです。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

さて、今年もあっという間に明日は大晦日。
何時にもまして時間の過ぎ去る速さを感じる一年でした。
出口の見えないコロナ禍の中、鬱々とした日々を送りながら、少しでも気分転換をしたい思いで
拙い記事を書いて参りましたが、本当に多くの方々にお訪ね頂き、又gooの内部では多くのリアク
ションボタンを押して頂き嬉しく 大変励みになりました。
何時も有難うございます。

来る新年が少しでも明るい兆しが見えます様に、そして皆々様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

来年もボチボチ続けて行こうと思って居ります。
どうぞ引き続きご指導、ご鞭撻頂けます様お願い致します。



『ブラックボックス:音声分析捜査』1月公開

2021-12-26 | 映画
”Boite Noire”

2021製作

全仏で100万人突破の大ヒットを記録したと言われる作品です。

旅客機墜落事故の真相究明にあたる音声分析官が航空機業界の闇を暴くサスペンススリラー。
ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落し、乗客乗務員316人全員が死亡。さらに、事故機
のフライトレコーダー、通称「ブラックボックス」を開いた航空事故調査局の音声分析官ポロック
が、謎の失踪を遂げる。ポロックから調査を引き継いだマチューは「コックピットに男が侵入した」
と記者会見で発表。乗客にイスラム過激派と思われる男がいたことが判明したことで、マチューの
分析は高く評価される。ポロックに代わる責任者としてさらなる調査を続けるマチューは、被害者
の一人が夫に残した事故直前の留守電を聞く。しかし、その音がブラックボックスに残された音と
違う事実にマチューは愕然とする。
(オフィシャルサイトより)

キャストは、
監督、脚本:ヤン・ゴズラン
出演:
マチュー:ピエール・ニネ(『イヴ・サンローラン』等)
ノエミ:ルー・ドゥ・ラージュ
レニエ局長:アンドレ・ドユソリエ






旅客機墜落事故の真相究明にあたる音声分析官が航空機業界の闇を暴くサスペンススリラー。
音声分析官のマチューは 音を聴くだけで、故障ならどの箇所か、事故なら何と接触したのか、
事件なら犯人の人物像まで割り出す天才音声分析官として旅客機のブラックボックスから事件
を暴いていく。
というのが概略の様です。
(source :公式サイト、海外ドラマNAVI & etc.)

なかなか興味深いテーマになっていて とても面白そうな作品です。

↓ Trailer はこちら
https://youtu.be/q3TeihkLsDc

↓ 公式サイトはこちら
https://bb-movie.jp/

2022年1月2日 日本公開です。

未だ映画館に行くのは躊躇してしまいますので、何時観られる事か・・・・なんですけど。

ところで、
この数年フランス産のクライム、サスペンスミステリ作品が多く目につく様になった気がします。
ドラマも随分多くの作品を放送しているので、観る機会が増えましたが、なかなか面白い作品が
色々あります。

チョット思い付くだけでも、ドラマでは 以前拙記事でも取り上げましたが、
『バルタザール 法医学捜査ファイル』
『アストリッドと&ラファエル 文書係の事件簿』
『フランス絶景ミステリー コレクション』
『アートオブクライム』
等々
何となく苦手だったフランス映画も先日ご紹介した
『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』

個人的にフランス製を見る機会が増えている様な気がします。

流石おフランスだけあって、オシャレ感が多かったり、小粋な会話やら、そして、クライムドラマ
での独特のバディ感等、英国ドラマとは一味違った雰囲気で なかなか面白いと感じる作品が増え
てきました。

英国ドラマ一辺倒であったのですが、放送の機会も増えた事もあり フランスドラマも楽しみが
増えました(映画も)

『バルタザール』、『アストリッドとラファエル』の新シーズンもこれから放送あると思います
ので、機会があれば追ってご紹介します。



『ロード・オブ・ザ・リング』公開20周年

2021-12-21 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
”The Lord of the Rings”


J.R.R.トールキンによって描かれた長編小説を原作とした『ロード・オブ・ザ・リング』の第一作
『旅の仲間』”The Fellowship of the Ring”が全世界に初公開(2001年12月19日)されてから今年で
20周年目を迎えました(日本公開は翌年2002年)。早いもんですねぇ。



それを記念して、ネット上はお祝いムードに溢れています。

映画は勿論ですが、その後何度も繰り返しTVの放送があったので、多くの方がご存知の事とは思い
ますが、
今更ですが、チョコッとおさらいしておきましょう。

ピーター・ジャクソン監督により製作された『ロード・オブ・ザ・リング』”The Lord of the Rings”
は三部作で、
『旅の仲間』 ”The Fellowship of the Ring” (2001年)
『二つの塔』 ”The Two Towers” (2002年)
『王の帰還』 “The Return of the King”(2003年)

ピーター・ジャクソン監督が撮影地をニュージーランドに選んだ事で、ニュージーランドの観光地
として、又経済効果に大きな影響を与えたと言われています。
撮影は大変だったようですが、美しいシーンが多かったですね。



そんな訳で、ニュージーランド政府観光局からもお祝いメッセージが送られています。

懐かしい画像を


皆若かった・・・



個人的にお気に入りのガンダルフ(こればっか)とレゴラス




オーリー君カッコ良かった!

(source : Tolkien Society,TheOneRing.net ,#LOTR20 & etc.)

尚、
もう随分昔の記事になりますが、”Hobbit” の公開を機に、遅ればせながらLOT概略を書きまし
たのでよろしければご参照下さいませ。

※ The Lord of the Rings : Review (1)


そう言えば、『ハリー・ポッター』も20周年を迎えたんですね。
こちらは書きませんが、一応記念の画像だけ・・・(皆大人になったわねぇ)





クリスマスシーズンに又観たくなる英国ドラマ

2021-12-17 | 海外ドラマ
今年もあっという間に残り少なくなり、クリスマスシーズンとなりました。
コロナ禍のなか、時間の経過も曖昧になっていますが 色々と大変な時期だからこそ ゆっくりと
心温まるドラマ等で気分転換をしたいな・・・と思いまして、数年前の作品ではありますが心に残
るクリスマス関連のドラマを思い出しました。
シリーズ物のドラマは特にこの時期毎年 ”クリスマス・スペシャル” と銘打ったエピソードを放送
する事が良くあります。

その前に、
クリスマスと言えばクリスマス・ツリーなのですが、
クリスマスにクリスマス・ツリーを飾る習慣のきっかけを作ったのは、ヴィクトリア女王の夫君であ
るアルバート公であると言われています。

チャールズ・ディッケンズの『クリスマス・キャロル』の解説にもありますが、

”1840年にヴィクトリア女王と結婚したドイツ出身のアルバート公が、クリスマス・ツリーを飾るドイ
ツの古い習慣をイギリス王室に持ち込んだ。二人は毎年ウィンザー城にツリーを飾り、クリスマスを子
どもたちとともに祝った。イギリス王室の家族中心のクリスマス(ファミリー・クリスマス)は、イギ
リス国民にとって魅力的な模範となった。”
≪『クリスマス・キャロル』、チャールズ・ディッケンズ(著)井原慶一郎(翻訳) より引用≫

今年のウィンザー城のクリスマスデコレーション

(www.windsor.gov.uk)


そして、この逸話は、ドラマ”Victoria”『ヴィクトリア 愛に生きる』 2017年12月25日英国初放送と
なった シーズン2、エピソード9の”Confort and Joy”『聖夜の贈り物』にも描かれていました。


所で、話が逸れるのですが、
”Victoria” シーズン3の日本放送はどうなったんでしょう? 英国初放送から既に2年以上経って
いるにも拘らず日本放送の噂を全く聞きません。 何時になるのか??

クリスマス・スペシャルと言えば、何と言っても『ドクター・フー』で、これ迄毎年楽しみに見
て居りました。 しかし・・・、13代目のドクターになってから今ひとつ気合が入らず 殆んど
観ていませんので、12代目ドクターのクリスマス・スペシャル迄しか観ていないのです。

どのエピソードも心温まるクリスマスらしいエピソードばかりですが、なかなか書く機会が無く(と
言うか、電池切れ)そんな中、気に入ったエピソードの1つで11代目ドクター マット・スミスの
”Christmas Carol”『クリスマス・キャロル』(2010年12月25日初放送)。



↓ 概略はコチラに書きました
✩『Dr. Who 』S5E14 "Christmas Carol” あらすじ:(1) 

タイトルから分かる様に、チャールズ・ディッケンズの『クリスマス・キャロル』をモチーフにした、
名優マイケル・ガンボンが出演した作品です。

クリスマス・スペシャルは名作が幾つかありますが、この作品も大好きなエピソードです。

クリスマス・スペシャルの概要はこのエピソードしか書けなかったのですが、作品リストは書きまし
たので、ご参照下さい。

✩Dr. Who Christmas Specials リストと雑感など
(このリストは記事を書いた2015年時点のものです)

そして、
特にクリスマス・スペシャルと言う訳ではないのですが、この時期に是非観直したい作品の1つは、
グラナダ版シャーロック・ホームズ『青い紅玉』 ”Blue Carbancle” です。



このエピソードは、クリスマスならではの展開をベースに、ホームズの思いやりも垣間見え、そして、
何と言ってもジェレミーの ”眼福” シーン(個人の感想ですが)も多く、好きなエピソードの1つです。

✩グラナダ版「青い紅玉」:(1)

グラナダ版シャーロック・ホームズ作品は、現在BSプレミアムで放送中のせいか、拙過去記事に
毎回大変多くの方のご訪問を頂いています。 驚きと共に感謝しております。

心落ち着かない毎日が続きますが、少しでも穏やかな気持ちに浸れるクリスマス・スペシャルの
エピソードを観て和めれば良いですね。





『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』First trailer出ました!

2021-12-14 | 映画
”Fantastic Beasts :The Secrets of Dumbledore”

ワーナーブラザース 

1年程前に製作情報第一弾をご紹介しましたが、正式タイトルと公開日が発表されました。

『ハリーポッター』の原作者でもあるJ.K.ローリングによる『ファンタスティック・ビースト』
シリーズ3作目の情報です。


3作目のタイトルは”Fantastic Beasts :The Secrets of Dumbledore”『ファンタスティック・ビーストと
ダンブルドアの秘密』
と発表され、公開日も発表されました。

繰り返しになりますが、念のためにキャスト等を、

監督:デヴィッド・イェーツ
脚本:スティーヴ・クローヴス、J.K.ローリング
製作:デヴィッド・ハイマン、J.K.ローリング、スティーヴ・クローヴス、他
出演:
ニュート・スキャマンダー:エディ・レッドメイン
ティナ・ゴールドスタイン:キャサリン・ウォーターストン
ジェイコブ・コワルスキー:ダン・フォグラー
アルバス・ダンブルドア:ジュード・ロウ
ゲラート・グリンデルバルド:マッツ・ミケルセン


第3作目『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、グリンデルバルドが魔法界の
支配権を握ろうとしていることを知ったダンブルドアが、ニュートをはじめとする魔法使いや魔女、勇
敢なマグルたちにチームを結成させ、危険な任務に就くことを託す。











新たな魔法動物の遭遇もありながら、増え続けるグリンデバルドの信奉者と衝突をするニュートたち。
危険が迫りくる中で、ダンブルドアは一体いつまで傍観者で居続けるのか…?
そしてタイトルの通り、これまでヴェールに包まれてきた“ダンブルドアの秘密”が遂に明かされる──。

(source : ワーナーブラザース公式、FASHION PRESS, 映画.com & etc.)

↓ リリースほやほやのtrailerはこちら
https://youtu.be/9vBM5o9a8Ls

とても面白そうで期待大ですし、ジョニー・デップから変わったマッツ・ミケルセンは存在感が大きく 
より魅力的なグリンデルバルドになっている様に感じます。

日本公開日は2022年4月8日

※ ↓ 第一報はコチラ
『ファンタスティック・ビースト 3』情報




『ナイブズ・アウト 2』情報少し

2021-12-10 | 映画
”Knives Out 2”



ダニエル・クレイグ扮する名探偵ブノワ・ブランが活躍する『ナイブズ・アウト 2』(仮)の撮影が終
了した様です。

『ナイブズ・アウト』シリーズは、続編となる2作目に続き、3作も既に製作決定済で、Netflixが続編2作
品の配信権を4憶6,900万ドルで獲得しているそうです。
という事は、今後の作品は映画館ではなくNetflix配信のみって事なんでしょうか?

2作目の正式タイトル及びプロットは発表されていませんが、配信は2022年内になる可能性があるとの事。

キャストは、
監督、脚本:ライアン・ジョンソン
製作:ラム・バーグマン、ライアン・ジョンソン



出演:
ダニエル・クレイグ:名探偵ブノワ・ブラン

役名は不明ですがその他出演者は、
デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』他)
エドワード・ノートン(『ファイトクラブ』、『グランド・ブダペスト・ホテル』他)
キャスリン・ハーン(『ワンダヴィジョン』他)
レスリー・オドム・Jr.
ケイト・ハドソン
イーサン・ホーク
等が予定されています。

(source :The River & etc.)

一作目の出演者も豪華版でしたが、今回も個性豊かな豪華な顔ぶれがそろっています。

アガサ・クリスティの作品の雰囲気を感じさせられるミステリ、又ジェームズ・ボンドとは全く異なる
キャラクターである”名探偵”を演じるダニエル・クレイグがとても楽しみです。

続報が出次第追記します。

※ ↓ 1作目はコチラに
『ナイブス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』









『私立探偵ストライク』原作6作目のタイトルは・・・・

2021-12-07 |  ∟私立探偵ストライク


『私立探偵ストライク』の原作である”C.B.Strike”の新作に関しての情報です。



原作者である J.K.ローリング女史(ロバート・ガルブレイス)は12月3日 自身のツイッターで、
エモジを入れながら ”C.B.Strike” の6作目にあたる新作のタイトルを ”当ててみて” と発信していた
のですが、


その後、そのタイトルは ”The Ink Black Heart” である事を明かしました。

出版は2022年中になる様です。

この情報を得て、多くのファンは独自のファンメイドのカバーを発信しています。




↑ 既に発売済の5作品のカバー、6作目のカバーはファンメイドです
(source :STRIKEFANS.COM & etc.)

毎度同じことを繰返していて”ひつこいツ!”と言われそうですが、何故翻訳出版がされないので
しょうねぇ。 日本では最初の2作品だけじゃないですかッ!(怒)
なんか問題があるんでしょうか・・・・。

ドラマもなんとか早く次の作品を放送して欲しいのですが、何故か遅いですね。

ドラマと言えば、


4作目の ”Lethal White” がニューヨーク タイムズで ”Best TV Show of 2021” の1つに選ば
れたそうです。 嬉しいですね。

又5作目の “Troubled Blood” の撮影も遅れたようですが開始されたとの情報も出ています。
多分来年には放送されるのではないかと。

だからね、日本でも早く放送して下さい!



2月初放送の英国ミステリドラマ

2021-12-04 | 海外ドラマ
少し先の話ですが、来年2月に新作英国ミステリの初放送が何作か予定されています。
今回ご紹介する2作品共にAXNミステリーでの放送予定です。

とても楽しみな作品ですので、取りあえず概略だけご紹介しておこうと思います。

※『刑事ダルグリシュ』

”Dalgliesh”
2021年11月初放送
シーズン1:6エピソード

P.D.ジェイムズ原作の代表作の一つである『アダム・ダルグリシュ警視』のドラマ化シリーズ作品です。
2004年にBBC製作で一度ドラマ化されたようですが、何故か観た事がない様な気がします。
日本で放送されたのかどうか・・・・。 放送されれば見逃すはずはないと思うものの、定かではあ
りません。
この時はマーティン・ショウがダルグリシュ警視を演じていたようです。マーティン・ショウは
『ジョージ・ジェントリー』で良く知られていますね。



今回のドラマでは、バーティー・カーヴェルがダルグリシュ警視に扮している様ですが、その他の
キャストは現時点では良く分かりません。
因みに、バーティー・カーヴェルは『女医フォスター』や『蒼ざめた馬』等に出演していました。

キャスト詳細は分り次第追記します。

原作の『アダム・ダルグリシュ警視』シリーズは、何冊か翻訳されています。
しかし、読んだのは随分昔のこととて、これを機会に久々に再読していみようかと・・・・。

↓ trailer はこちら
https://youtu.be/UNYWpujirZ0

※『刑事マシュー・ヴェン 哀惜のうなり』

”The Long Call”
2021年10月初放送
シーズン1:4エピソード

日本でも既に大人気ドラマである 『ヴェラ』や『シェトランド』でお馴染みの、アン・クリーヴス
原作である2019年の小説が原作のドラマです。

以前書きましたが、アン・クリーヴスの作品は日本では『シェトランド』シリーズのみが翻訳されており、
『ヴェラ』その他は翻訳されていません。 この作品も翻訳されていませんね。
何故か分りませんが、とても残念です。

主演のマシュー・ヴェンにはベン・アルドリッジが扮しています。
又、上記『ジョージ・ジェントリー』でお馴染みのマーティン・ショウも出演している様です。



ドラマの詳細、キャスト等分り次第追記します。

↓ trailer はこちら
https://youtu.be/aAbOQ_h_7Jk


兎に角原作者2人とも大好きな作家の作品ですので、とても興味を持って楽しみなドラマです。

今回は”予告” 第一弾ですので、両ドラマとも詳細、放送日決まり次第再度ご案内するつもりです。