The Game is Afoot

ミステリ関連を中心に 海外ドラマ、映画、小説等々思いつくまま書いています。

年末にあたり

2014-12-31 | Benedict Cumberbatch関連
ー 年末にあたり -



あれよあれよと言う間に大晦日を迎え、Benedict & Sherlockで明け暮れた1年も
終わろうとしています。

思いもよらずブログなどを始めてしまい、おたおたしながらも進めて来ましたが 
予想もしなかった事に大変多くの方においで頂き 嬉しい驚きと同時に感謝をして
おります。

未だ未熟で思うように出来ていませんが、一歩づつ進めてみようと思いますので
今後とも宜しくお願い致します。

ギャラリーが途中になってしまったのですが、年明けにゆっくり続きに取り掛かり
ますので、最後に全くランダムではありますが記念に少しだけ画像を残して置こう
と思います。





















時系列もバラバラですが 取りあえず気に入っている画像の一部だけ残して置きます。
今年は本当に次から次に色々ありました。
来年も今年以上に予定が目白押しの様で、又大忙しの年になりそうです。
ご覧いただいたお礼と共に、皆さまが良い年をお迎えになります様に祈念いたします。

来年もどうぞよろしくお願い致します。



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年明けにギャラリーの続き ”His Last Vow”から始めるつもりです。





Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その4”

2014-12-29 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー "その4" ー


“The Sign of Three” 続きです。

前回書いた様に、E2はpriorityは3番目ではありましたが Stag Nightは可愛かったし、
シャーロックのスピーチには泣かされたり・・・ではありました。






髪の毛クシャクシャ、は好きです。


コートひらりは何時もカッコ良くて。



 














この時の手のアップ、頂きました。




これはヤバかった。


シャーロックはベッドで ジョンは床に座ってましたね。


こんな表情を見せられたら泣きますよ。


これが極め付けで又泣きます。


これはE2からではありませんが、美しいので残して置きます。



キリが無くなりそうなので、この辺でE2も終了しようと思います。


では又、E2での記憶に残るセリフを :

E2ではシャーロックのスピーチには本当に泣かされました。 

1)。 ”possibly dying” 
大笑いをしているハドソンさんにジョンが言うセリフですが、これは別に何という事
ない言葉なんですけど、何故かツボ入りなんです。

2)。 ”Do you remember Redbeard” +”I'm not a child anymore”
唐突にマイクロフトが口にするRedbeardに答えるシャーロックでしたが、最初この
Redbeardの意味が分からず 学生時代の英語教本 ”Blue Beard” (青髭)を思い
浮かべてしまいました。
シャーロックが子供時代に怖ろしいと思っていた悪人の事かと・・・(笑) 

3)。 ”So infact, You-you mean・・・I'm your・・・best・・・friend”
例の固まっちゃった時のセリフですが、”best friend”と言われて動揺して口ごもる様子。
如何に驚いたかって感じが現れていて・・

4)。 ”The game is something・・・” + ジョンの ”・・on”
大事なセリフを忘れちゃダメでしょ(笑)
”What's your dog's name?” 
これはもう意味不明。 酔っ払い(笑)

5)。 ベストマンのスピーチの中の一節ですが、
”I know I speak for Mary as well when I say we will never let you down and we have a
lifetime ahead to prove that”


6)。 ヴァイオリン演奏後の最後のスピーチ、
”I have never made a vow in my life and after tonight I never will again”
”So, here in front of you all first and last vow”
”Whatever takes, whatever happens from now on I swear I will always be there, always”

ここでの ”my last vow”がE3の ”His last vow”に続くのですね。

因みに、正典は”His Last Bow”なのですが、この様にアチコチでちょこっと正典
由来の言葉を使う御大達の拘りは何時も嬉しい限りです。 (その他にも沢山ありますが)


それにしてもシャーロックのジョンへの思いやりに溢れすぎたスピーチは「これでも
か」と泣かせようとしているとしか思えません。 
シャーロックの表情と共に切な過ぎでした。
以前からdicoさんの所でも何度も書いた事があるのですが、シャーロックが自ら
Sociopathであると公言してはばからなかったのは、Sociopathと言う鎧を着ている
のだと考えていたのですが、ジョンからBest friendと認めて貰いBest manにもなっ
た事などから だんだんと鎧を脱いで行きそしてE3へとなってしまうんでしょうね。
やっぱり切ないです。


次回は ”His Last Vow”に続けます。



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一瞬シャーロックから離れて 久々にBenedict画像です。

あのー、もう少しカメラアングル気を使って欲しいんですのよ。




(source : nixxie-fic)
Soho Grey Goose party to celebrate the Cine City film festivalから
このジャケット素敵です。 そして大分髪の毛伸びて来たみたいで 間に合うかな?(又言ってます) 



Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その3”

2014-12-28 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (7): S3ギャラリー ”その3” -

”The Sign of Three”から



全回CATVでのSH祭り開催の件を書いたのですが、次はBC特集があるそうです。
ムービープラスチャンネルで1月26日から6作品連日放映されるとの事です。
因みに、”闇の告発”(又!)、”僕星”、”TTSS”、”ミスティック・アイズ”、”ゴッホ”、
”ホビット 1” の予定だそうです。
それと、今日知ったのですが NHK BSプレミアムで 30日に”Hobbit 1”、31日
に”LotR” 3作品一挙放映だそうですね。
Nice Timing!なので、私の概略ご紹介では足りなかった部分を補う意味でも見て
頂きたいと思っています。
(大概番宣になってます)
のんびりと年末を過ごせそうかと思っていた所、年末年始から又々次々に大忙しな事
になりそうです。

ギャラリーの続きです。

”The Sign of Three”は私の中ではS3の中ではpriorityは3番目なのですが、それでも
画像は山ほどありました。

なるべく絞り込みましたが、結局2回に分かれそうです。


私の思い込みでしょうけど、このシーンから既に寂しそうで・・・ジョンの座っていた
椅子を見る時はもう・・・










野外シーンでBenedictが眩しそうにしていたと思っていたら、このライトの多さですもの。






マーティンは両手に花で嬉しそう過ぎ。





 


ライティングのせいでBenedictの肌の白さと瞳の色が際立っていました。


何故かモリアーティーの紋章であるカササギが付いていると言う事で赤丸付きになってます。


アーチー君可愛いです。 シャーロックの跡継ぎになれそうです。


固まってますね~。 ”Colleague”から”friend”に格上げになり、この時初めて”best friend”と
言われ、その上 ”best man”を頼まれちゃったら そりゃ固まっちゃいます。



 

 
↑ 又後姿です(しつこい!)







今回は此処までにしておきます。

The Sign of Three の2に続けます。



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Sherlock Review (7) : S3 ギャラリー ”その2”

2014-12-27 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Review (7) : S3ギャラリー ”その2”ー
”The Empty Hearse”から



1月6日はSHの誕生日として最も有力視されている日だそうで、誕生日記念として
AXNミステリーでは又もやSH特集をするそうです。
BBC版は勿論ですが、ラスボーン版、ロシア版、エレメンタリー、最新ロシア版等
盛りだくさんに放映されるとの事。
又AXN Plusではグラナダ版が全41話順次放映されるそうで、再度SH祭りになり
そうです。 
エレメンタリーは個人的に余り興味が無く未だ見た事はありませんが、最新ロシア
版は20代のシャーロックの様で こちらはちょっと興味ありますね。
そう言えば S4-0の撮影も1月6日に始まるんですね。 さすがです!

ところで、S3E1のギャラリーの続きです。





 








コートを翻して焚火に向かって走るシャーロックは素敵でした。


久々にジョンと2人並んで歩く姿を見て嬉しかったなー。

ところで、先日観なおしていたら 地下鉄改札口の横でファンが大勢固まって
見物しているのが写っているんですね。
あんなに何度も観ていたのに初めて気付きました。






何でここでスカーフを取るのか?って書かれていましたっけ。





 








シャーロック帽姿多すぎますね。 可愛いのでつい・・・・


くっつき過ぎ。




上の2枚は少し前の物ですが、ついでに。




E1は思い入れも強かった為 ついつい大量になってしまいました。


それからE1で記憶に残るセリフを :

1)。 ”Welcome to my world”
これは、モリーを助手にスケルトン事件の捜査をしている時にシャーロックがモリーに向けて
いうのセリフです。 おしゃれで結構気に入ってます。

2)。 ”You were the best and the wisest man that I have ever known”
地下鉄の中でジョンがシャーロックに告白するシーン。
正典のどれかにあったか、いや、先日読んだパスティー版「神の息吹殺人事件」にも書かれて
居た様な気が(好い加減)
※ 追記です。
後日やっと思い出しまして、これは正典”The Final Problem”「最後の事件」でワトソンが
語っていた良く知られた言葉からの引用でした。もうゴチャゴチャになってしまって・・・(汗) 

3)。 ”Because the one person he thought didn't matter at all to me, was the one person
that mattered the most”

これはTrailerの時から気になっていて、その後も何度もしつこく書いてしまいました。

4)。 ”I heard you”
最後にシャーロックがこのセリフと言う時は涙でした。


E1ギャラリーは取りあえずこの位で。



次は ”The Sign of Three”に続けます。







Sherlock Review (7) : S3ギャラリー”その1”

2014-12-26 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Review (7) :S3ギャラリー ”その1” -
今回はE1 ”The Empty Hearse” から始めます。


サンタさんも無事大任を果たし北極にお帰りになりました。
カウントダウンが終了してもなかなか映像が始まらなかったのですが 大分遅れて
映像開始されました。
進路が把握出来ず(衛星軌道だからでしょうね)、又知らない場所も出て来るので
慌てて世界地図を引っ張り出したりしました。


閑話休題


去年の今頃は、空の霊柩車が走り、Many Happy Returnsの放映があり、S3の放
映までのカウントダウンが始まり・・・で連日ドキドキ感が高まっていました。
数年前迄Benedictの情報も余り多くなく、のんびり気に入った画像だけを頂いて保
存していたのですが、去年の春あたりから津波の様に連日情報の嵐で驚きながら
ついつい見るもの何でもかんでも取り込んでしまい PC画像フォルダーは大変な
事になってしまいました。

S3放映1周年記念時期でもあり、S3の思い出を残して置く為にもギャラリーにして
みました。
余りにも多い為、選ぶのに悩みましたがほんの一部ですが(と言ってもかなりな数
になってしまいました)。
なるべくBTSから選んだのですが、作品中からの画像 又S3以外の画像も含まれています。
 




Many Happy Returnsを見て 少しだけ不安でしたが、これを見て安心!


Khanの影響も残っていたのでしょうけど、やっぱりS1の時はスリムだったー! 


顔の前に掲げた右手が好きなんです。




この時Benedictの脈拍が早くなっていたそうですけど、そりゃ怖いでしょ。

 

 

 


又後姿!






この方 時々内股なんですよね、可愛いけど。


このシーンを最初に見た時には シャーロックのフランス語訛りに笑いましたっけ。

 


この時のジョンの表情は言葉にならないほど凄かったです。


ジョン怒ってましたねー。気持ちは分かるけど シャーロックだって辛い思いしてたんだから・・・


”World of gold fish”で盛り上がりましたっけ。







やはりE1は思い入れが大きかったせいか画像も沢山ありすぎます。
残りは次回に続けます(しつこい!)



 
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これはdicoさんfor youのお約束、「此処はビーチですか?」カラーリング画像です。













The Lord of the Rings Review (6) : 最後に

2014-12-24 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
ー The Lord of the Rings Review (6) : 最後に -









最初に「旅の仲間」を見た時に、イライジャ・ウッド達ホビット族に扮している方達は本当
に「小さい人」なのかと思ってしまったバカな私ですが、その後の撮影映像を観てやっと納
得した次第で全く冷汗モンでした。


三部作を通してのテーマは、第一にフロドとサムの固い友情と絆の物語なのだと思います。




のんびり平和に暮らしていたホビット族のフロドが 予想もしなかった目的を持つ旅に出、
誘惑に負けそうになりながらも 仲間達とサムの助けにより悪を滅ぼす為に過酷な運命に
流されながらも 次第に強くなっていく過程と、中でもフロドとサムの友情、サムのフロド
に対する無私の献身に感動させられるのです。




↑ ホビット庄、ビルボとフロドの家の内部

旅の途中食料も尽きてきた際に サムは自分は食べたと嘘をついてもフロドには食べ
させようとする姿などは もう泣けてきます。
これはもう「サムの物語」なのではないかと思っていたところ、図らずもdicoさんから
も副題は「サムの物語」だとのコメントを頂きました。
色々なサイトでも、主役はサムなんだと書かれていた様です。
サムは偉い!


↑ こんなに無邪気な表情をしていたのに・・


↑ こんな厳しい試練に会って・・・


↑ 灰色のガンダルフ


↑ 白のガンダルフ(ガンダルフに拘ってますね)



この作品は壮大なファンタジーではありますが、現実の世界にも当てはまる事を
描いているのではないかと考えます。
世界を我が物にする為の指輪(権力)を手に入れたいが為に悪に魅入られてしまい
結局はその為に身を滅ぼしてしまう者がいる一方 一人では弱い力の人々過酷な
試練を経ながら立ち向かいし成長しながら、力を合わせ対抗し、そして最後に勝利
する力は友情とか個人の努力なんだと言う教訓の様なものを感じました。(偉そう
に固い事を書いてしまいましたが・・)

公開直後はフロドとサムの関係はXX(?)なのではないかと言う意見も多かっ
たのですが、サムはあっさり結婚してしまって・・・でも、その時のフロドの
寂しそうな顔も忘れられず・・・
やはりシャーロックのThe Sign of Threeでジョンの結婚式のシーンが重なって
しまったりするのです。





最後に、SWと同じく時系列は逆なのですが、やはり Hobbit三部作を見る前に
Lord of the Ringsを観る方が楽しめるのではないかと思います。
あくまで私見ですが。
機会があればDVDででも鑑賞して頂ければ 私の雑なあらすじからは見えなかった
複雑な内容も理解して頂けると思います。



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← The Lord of the Rings Review (5) :  The Return of the King




The Lord of the Rings Review (5) :  The Return of the King

2014-12-22 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
ー The Lord of the Rings Review (5) : The Return of the King ー


The Return of the King(王の帰還): 2003年公開




指輪を捨てるため滅びの山を目指すフロドとサム。 だが彼らを道案内するゴラム
は、 二人の仲を裂こうと目論んでいました。 ゴラムの策略によりフロドはサムを疑
い始め、彼らは別の道を行くことになってしまいます。 
ガンダルフとピピンはゴンドールの都ミナス・ティリアスに到着し、執政デネソールに
会い、ピピンは近衛兵として彼に仕える事になります

又、ローハン軍はミナス・ティリアスの救援に向かうことになり、メリーはセオデン王
の家臣になります。





一方、冥王サウロンの軍が人間の国ゴンドールに襲いかかります。 ここが陥落す
れば中つ国も滅んでしまう為、 旅の仲間は勿論、ローハンの人々も、長らく国交
が途絶えていたゴンドールを救うために立ち上あがります。 ガンダルフの必死の
指揮にもかかわらず劣勢が続くのですが、そこに海賊船を奪ったアラゴルン率いる
亡霊 の大軍が現われて驚くべき力を発揮し、多くの犠牲を出しながらもゴンドール
は勝利する事が出来たのです。 








その頃、サムは巨大蜘蛛に襲われていたフロドのもとに駆け付け 彼らの信頼は
再び戻ります。 しかしサウロンはたちまち兵を補強。 アラゴルンはフロドを少しで
も助けようと、サウロンの目をそらすためにモルドールの黒門へ攻め込 むことを決
意します。


そして遂にフロドとサムは滅びの山に辿り着きます。 指輪はだんだん重くなり 
サムは疲れて歩けなくなったフロドを背負って火口に進みますが 辛く厳しい道のり
でした。
何とか火口に到着したフロドは又もや指輪に魅入られ 指輪は自分の物であるの
で火口に捨てる事を拒否、自分の指にはめてしまいました。 その時突然現れたた
ゴラムがフロドを襲い指輪を奪い取ります。が、結局指輪はゴラムと共に火の中へ
落ちてしまいます。










するとモルドールは崩壊し始め サウロンは完全に滅びます。


その後、フロドとサムはミナス。ティリアスに無事することになりました。


アラゴルンは中つ国の王となり、アルウェンを妃に迎えます。




ホビット庄に 帰還した後、サムは結婚し子供も生まれますが、フロドとの絆は強
親友としての関係は続きます。






フロドは旅の体験を『指輪物語』として執筆し始めるのですが、旅で負った呪いの傷
や指輪の闇の記憶に苦しんでいました。全てが暗く空虚で、一生癒えることのない
喪失感に襲われていたのです。
そんなある日、ビルボ、エルロンド、ガラドリエルが海を越えて「精霊やエルフの住
む西の国アマンの地(不死の国)」へ旅立つことを知る事になります。
苦しんでいたフロドは彼らと一緒に旅立つことを決心し、全ての財産と書きかけの
「指輪物語」ををサムに与え ガンダルフ、ビルボらと共に旅だって行きます。







これで Lord of the Rings 3部作の大雑把あらすじは終了です。
今回は山場のシーンが多く、特に滅びの山でのフロドとサムに関しては感動ものなので
画像が多くなってしまいました。

このシリーズは何度も書きますが、壮大なファンタジーで映画も一度見ただけではなかなか
把握できない部分もあるかと思います。


あともう一回纏め及び感想等を書こうと思います。



← The Lord of the Rings Review (4) : The Two Towers
→ The Lord of the Rings Review (6) : 最後に





Sherlock Review (6) : S3 回顧 

2014-12-21 | BBC SHERLOCK
ー Sherlock Review (6) : S3 回顧 -



S3放映から丁度1年目になる為なのか Chroniclesが発売された為なのか分かりませんが、
最近色々なサイトでシャーロック S3のprom.画像やBTSの画像が沢山出回っているようです。

そこで、せっかくなのでこの際S3の回想と言う意味で 画像集を残して置こうと思います。
私の画像貯蔵庫も手におえないほどてんこ盛りの画像が増えてしまっているので 選ぶのが
難しいのですが、Prom.画像とBTSを中心に選んでみました。
(ただただ画像並べちゃいます)


今年のお正月 待ちに待ったS3を観た際、この映像を見て鳥肌立ちましたっけ・・・














S3を初めて見た際にまず感じたのは、シャーロック変わったわー、って事でしたね。
そんな訳で、S1の時とS3の時のシャーロック、ジョン、マイクロフトの画像比較してみました。





S1のシャーロックはスリムで繊細、透明感があり一番好きでした。 S3では少し骨太、男らしくなった?
ジョンはヘアースタイル以外は殆ど変っていない感じだし、マイクロフトもヘアー(スタイルじゃありません)
以外はあまり変化がない様ですが・・・


「221Bにて」編 :












「仲良し」編 :

  





(二人の足がシンクロして・・・)


「ベストマン」編 :






「プロモ」編 :

   



「BTS」編 :








「後姿」編 : (全く私的な好みですが、遂にやっちゃいました!)










「思い出しても切ない」編 :






「え、え~!?」編 :






S3の撮影中は連日画像流出が溢れかえり、追うのも大変でしたけど S4は野外撮影が難しい状況下
あまり情報は出回らないかもしれません。
でも、あと一ケ月後以降情報漏れ(?)を期待しつつ 楽しみに待つことに致しましょう。




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Seasons Greetings to You All !!













The Lord of the Rings Review (4) : The Two Towers

2014-12-20 | The Lord of the Rings/The Rings of Power
ー The Lord of the Rings Review (4) : The Two Towers ー
 


The Two Towers (二つの塔):2002年公開




遥か昔の中つ国。 旅の仲間は3手に分かれてしまいます。
先を急ぐフロドとサムの後をゴラムという奇妙な生き 物が執拗に尾行していました。
彼は前の指輪の持ち主で、以前はスメアゴルと言う名前でしたが 指輪の魔力に魅入られ
姿形が変わってしまいったのです。
指輪を狙うゴラムを捕らえた2人ですが、哀れに思ったフロドはモルドールへの道案内を命じます。




途中霧が立ち込める死者の沼地では、死者の顔に誘い込まれ沼に落ちたフロドをゴラムが助けます。
その時指輪を探し求めるナズグルが翼を持った巨大な獣(龍?)に乗って飛んで来て襲って来ますが、
この時も又指輪の誘惑に負けそうになるフロドをサムが励まし助けます。

一方、さらわれたメ リーとピピンはオークの手から逃れて森に迷いこみ、樹木の牧者エントに会います。


又フロドとサムと離ればなれになったアラゴルン、レゴラス、ギリムの3人はメリーとピピンを追っていました。
アイゼンガルドのオルンクの塔を拠点とする魔法使いサルマンは 手始めに人間の大国ローハンへの攻撃を
開始します。
ローハンの騎士団と遭遇したアラゴルン達3人は ローハン王セオデンが相談役にして実はサルマンの配下
である蛇の舌グリマに操られていることを知らされます。



そしてメリーとピピンの痕跡を追ううちに太古の不思議な森ファンゴルンに入って行った時 バルログとの戦い
に打ち勝ち より強いパワーと知恵を持った「白の魔法使い」となって蘇ったガンダルフと再会し、共に
ローハンの都エドラスに向か事になります。




ゴラムは約束通り フロド達をモルドールの黒門まで案内しましたが 見張りの兵が監視している為
中に入れない中、ゴラムは秘密の入口への道へ連れて行くと申し出ます。

ローハンのエドラスでは、サルマンに取りつかれ正気を失っていた魂をガンダルフによって救われて
かつての高貴な王の姿に戻ったセオデンは国民と共にヘルム峡谷の要塞に避難します。
そして、ガンダルフは伝説の白馬「飛翔」に乗りエオメルを探しに行きます。
(「白のガンダルフ」と「飛翔」、美しくて素晴らしいです。)


一方殺されてしまったファラミアの父でゴンドールの執政デネソールは指輪を手に入れたいと願って
いた為、フロド達2人はファラミアの軍隊に捕えられオスギリアスの砦に連行されてしまいます。 


やがて、ローハン軍とサルマン軍 の戦いの火蓋が切られ、ウルク=ハイの軍勢は圧倒的で、大量の
死体が積もる壮絶な戦いになります。


絶望的な状況の中、エルロンドから遣わされたハルディア率いるエルフの軍隊が到着し、又駆けつけた
ガンダルフとエオメル率いるロヒアリムの助けにより、見事に勝利します。



その頃メリーとピピンは樹木の牧者「木の髭」エントに助けを求めます。 
他の樹木の牧者達と協議の結果行動を起こさないと結論に達したエントでしたが、
2人は木の髭を南へ導いて行きました。 サルマンの手により無残に荒廃してしまった状態を目の当たり
にした木の髭は怒り、他のエント達を呼び集め アイゼンガルドのオルサンクの塔を襲撃、敵地の破壊に
成功しました。




一方ゴンドールでは、サムから指輪に魅入られたボロミアの裏切りの経緯をを聞かされたファラミアは 
それでもフロドを父に引き渡そうとしていました。
その時指輪を狙い空からフロドに襲い掛かったナズグルを何とか追いかわすことに成功したファラミアは
死罪覚悟でフロド達を解放したのでした。





アラゴルンとアルウェンのエピソード等々述べていない部分がかなりあります。
何とか短く纏めようと思ってはいるのですが、壮大な物語のエピソードを一話一回で納めるのは
どだい無理がある事でかも知れません。
難しいです。


次はE3 The Return of the Kingになります。



・・・・to be continued



← The Lord of the Rings : Review (3) The Fellowship of the Ring
→ The Lord of the Rings : Review (5) The Return of the King




Sherlock Review (5) : Team Members

2014-12-19 | BBC SHERLOCK
ーSherlock Review (5) : Team Members -


LotRのReviewあらすじに少々手こずっているので、ちょっと一休みして、シャーロック関連に戻ります。

いよいよS4 Special (4-0)の撮影開始と言われている時期に約1か月となってきました。
内容、ストーリーがどうなるのか期待と不安が膨らみつつ 一方Benedictの髪の長さが気になってばかり
いる(こればっかりです)今日この頃です。

以前SHの色々バージョン比較を書いたのですが、その時はSHとJWの画像のみで比較していました。

今回他のメンバー比較画像がありましたので、頂いてしまいました。


左から、グラナダ版、ハリウッド版、BBC版 です。

まず、シャーロック : 


ジョン :


マイクロフト :


モリアーティー :


レストレード :


ミセス・ハドソン :


アイリーン・アドラー :


メアリー :

(source : freshlense)
**何故か一部静止画像になってしまいました(汗)


全体的にだんだん若くなってきている様な気がします(除くメアリー、←悪意がある訳
ではありません、念のため)


残念ながら、ロシア版は含まれていなかったので アナログ方式で追加しました。

左から、SH、JW、マイクロフト : 
      
 
左から、モリアーティー、アイリーン・アドラー、 レストレード
    


ついでに、正典に含まれるシドニー・パジェット版挿絵の画像です。

SH&JW :


それから、S4では「青い紅玉」と「黄色い顔」がベースになると言う噂がありましたので、

「青い紅玉」から。


「黄色い顔」から。




次回は又 LotR続きに戻るつもりです。



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早いもので、クリスマスイヴ迄あと4日と迫ってきました。

これは数年前に作った スワロフスキーで作ったクリスマスリースのブローチです。
かなり手が掛かった作品で 気に云って入るので毎年この時期に愛用しています。
記事とは関係ないのですが、手前味噌でご披露させて頂きました。
(ちょっとボケてます、残念!)