※ 『人盗り合戦』 レックス・スタウト

創元海外ミステリ 2025年6月27日発売予定
【内容概略】
≪探偵ウルフと助手のアーチーは今日も事務所内で口喧嘩。女性嫌いのウルフに嫌がらせする
ため、アーチーは身元を伏せる謎めいた美女を「女人禁制」の西35丁目の家に受け入れた。
しかし、その女性が殺害される非常事態に、ウルフとアーチーは否応なく殺人事件に巻きこま
れていく。≫
レックス・スタウトは以前随分読んでいたのですが、このところ何冊か新訳、改定版などが出
ている様です。
久しぶりにネロ・ウルフとアーチ―の活躍(?)を楽しみにしています。
※ 『不等辺五角形』 貫井徳郎

東京創元社 2025年6月12日発売予定
【内容概略】
≪避暑地の別荘で、事件は起こった。三十歳を間近に控え、久しぶりに顔を揃えた五人の男女。
インターナショナルスクールで出会って以来二十年以上の付き合いになる重成、聡也、梨愛、夏
澄、雛乃は、海外赴任が決まった重成の送別も兼ねて、葉山にある聡也の別荘で旧交を温めてい
た。ところが深夜、雛乃が頭から血を流した状態で死体となって発見される。続けて梨愛が「私
が殺したの」と告げ、警察に連行されてしまう。五人の関係は、一夜にしてひとりが被害者に、
ひとりが被疑者になる悲劇へ転じた。幼馴染みの面会も拒否し、殺害の動機を語ろうとしない被
疑者。弁護士は、残された関係者三人の証言をあつめる。しかし、同じ出来事を語っていても、
当事者たちの思惑は三者三様に異なり、証言を重ねるごとに人物像と関係性はめまぐるしく変貌
していく。果たして五人の間には何があったのか。あの夜、なぜ事件は起きたのか。関係者の証
言のみで構成された、息を呑む心理劇の結末は。 ≫
関係者の証言から展開される、息を呑む心理劇
↑
とあります。
楽しみにしていた作品です。
※ 『マサダの箱』 越ナオム

知道出版 2025年4月18日発売
【内容概略】
≪東京と出雲で発見された二人の男の遺体。この事件の始まりは西暦73年のイスラエルにあった。
エリート警部補・小坂柚月と、イケメン歴史学者・南雲光の捜索のヒントは、古代ヘブライ文字が
記された銅鐸。
出雲の国譲りと安曇野・穂高神社の伝説…。二千年の時を超える人間たちの宿命の物語。衝撃のラ
ストにあなたも必ず騙される。 ≫
ユダヤの秘宝「マサダの箱」とは!
グローバル歴史ミステリー第一弾
↑
とのこと。
全く偶然に見つけたこの作品。
勿論初読みの作家さんですが、これまでもこの系統を色々読んでいるので とても楽しみな作品です。
正にドンピシャ好みの作品ではないかと・・・。
因みに、
浅学につき ”知道出版”も初めて知る出版元ですが、”本の街「神保町」にある実用書の出版社”
とのことです。
(source : 東京創元社、知道出版 & etc.)

創元海外ミステリ 2025年6月27日発売予定
【内容概略】
≪探偵ウルフと助手のアーチーは今日も事務所内で口喧嘩。女性嫌いのウルフに嫌がらせする
ため、アーチーは身元を伏せる謎めいた美女を「女人禁制」の西35丁目の家に受け入れた。
しかし、その女性が殺害される非常事態に、ウルフとアーチーは否応なく殺人事件に巻きこま
れていく。≫
レックス・スタウトは以前随分読んでいたのですが、このところ何冊か新訳、改定版などが出
ている様です。
久しぶりにネロ・ウルフとアーチ―の活躍(?)を楽しみにしています。
※ 『不等辺五角形』 貫井徳郎

東京創元社 2025年6月12日発売予定
【内容概略】
≪避暑地の別荘で、事件は起こった。三十歳を間近に控え、久しぶりに顔を揃えた五人の男女。
インターナショナルスクールで出会って以来二十年以上の付き合いになる重成、聡也、梨愛、夏
澄、雛乃は、海外赴任が決まった重成の送別も兼ねて、葉山にある聡也の別荘で旧交を温めてい
た。ところが深夜、雛乃が頭から血を流した状態で死体となって発見される。続けて梨愛が「私
が殺したの」と告げ、警察に連行されてしまう。五人の関係は、一夜にしてひとりが被害者に、
ひとりが被疑者になる悲劇へ転じた。幼馴染みの面会も拒否し、殺害の動機を語ろうとしない被
疑者。弁護士は、残された関係者三人の証言をあつめる。しかし、同じ出来事を語っていても、
当事者たちの思惑は三者三様に異なり、証言を重ねるごとに人物像と関係性はめまぐるしく変貌
していく。果たして五人の間には何があったのか。あの夜、なぜ事件は起きたのか。関係者の証
言のみで構成された、息を呑む心理劇の結末は。 ≫
関係者の証言から展開される、息を呑む心理劇
↑
とあります。
楽しみにしていた作品です。
※ 『マサダの箱』 越ナオム

知道出版 2025年4月18日発売
【内容概略】
≪東京と出雲で発見された二人の男の遺体。この事件の始まりは西暦73年のイスラエルにあった。
エリート警部補・小坂柚月と、イケメン歴史学者・南雲光の捜索のヒントは、古代ヘブライ文字が
記された銅鐸。
出雲の国譲りと安曇野・穂高神社の伝説…。二千年の時を超える人間たちの宿命の物語。衝撃のラ
ストにあなたも必ず騙される。 ≫
ユダヤの秘宝「マサダの箱」とは!
グローバル歴史ミステリー第一弾
↑
とのこと。
全く偶然に見つけたこの作品。
勿論初読みの作家さんですが、これまでもこの系統を色々読んでいるので とても楽しみな作品です。
正にドンピシャ好みの作品ではないかと・・・。
因みに、
浅学につき ”知道出版”も初めて知る出版元ですが、”本の街「神保町」にある実用書の出版社”
とのことです。
(source : 東京創元社、知道出版 & etc.)