オカメインコはオウムです

先日、お世話になっているバイク屋さん繋がりで「オカメインコ」を飼っている方の家へお邪魔して、撮影＆遊ばせて貰いました

以前この個体を一度だけ見たことはありましたが、手乗り崩れっぽいなと思っていたんです。なので、ケージを開けて「おいでおいで」と呼んでも出てこない訳です。その割に、普段はやらない口笛芸をやっているとの事で、機嫌自体は良いらしいとの解説を頂いておりました。
出てこないならコッチからいくぞ（マテ）ということで、ケージの中へ手をそっと差し伸べたら「咬まれる咬まれる」

小一時間ほど待っていると、オイラの手に慣れて乗ってくれるようになりました　で、ケージから出すことに成功した訳ですが直ぐに飛んじゃいまして、御覧の写真撮影と相成りました。
オカメインコはオーストラリア大陸最速の鳥でありながら、着地が下手な部類なのでこの時も「おっとっと」とベッタリ着地です。それからトテトテと歩くんですな。

オイラもオカメインコが飼えるように、イッチョ考えてみようかなと感じました。本とか読んでると、色々なアイテムを揃えて温度調整や湿度調整、夏には防虫対策やカビに注意等々、結構居合い入れないと飼えないと自覚していたんですけど、ここのコは特別な空調無しで生活出来ているようです（スゴッ）　長く付き合っていくためには、先ず頑強なオカメさんをお迎え出来るかどうかに係っている気もします

コイではありません

縮景園の池は、直ぐ隣に流れる川がまだ汽水域なので淡水魚だけではありません。入り口にも書いてありますが、クロダイ（広島ではチヌと呼ばれます）やボラ「も」いますと。
さて、入園者が魚を呼ぶために「パチパチ」と手を叩き、コイを呼び寄せようとします。しかし、音には反応せずに悠然と泳いでいる魚を見て、「来ないね」とか言っている方も。子供達に至っては、純真にコイが来る物だと期待しております。

そう、ボラです　瀬戸内なので、魚釣りに連れていって貰った子は「あれはボラじゃ～」とか、直ぐに判別出来るんですけど、肝心のお母さん達が結構知らなかったりもするんですなぁ。

クロダイ釣りで、もっとも嫌われる外道（非対象魚）のボラ。釣っても人によっては海へ帰さず、持ち帰るでもなく、そのまま日干しとなって死んでいく可愛そうなケースもありますが、ここで生まれ育ったボラは幸か不幸か

痛勤

雪で御座います。午後からは雨になると予報されており、広島だから行きだけ注意しておけば帰りは楽勝とか思ったのが甘かった。
後で知ったのですが、広島気象台は1100発表で既にハズレが濃厚となったために「雪のち曇り」と予報を替えていやがったようです

なーんも知らずに帰途へついたのですが、広島大橋は通行止め　もうね、アホかと　発煙筒と警備員とで海田大橋へ誘導されて、そこから国道2号線へ合流するまでに30分以上が経過し、やっと本来橋を渡って直ぐの所へ来てみると、やたら深いわだちになっちゃってる有様。そこを80kmで抜き去っていくクルマややたらめったらブレーキ踏みまくりで微速前進を繰り返すドライバー（←オイラが最も嫌うタイプの運転。真後ろのオイラが一々ブレーキ踏んでる事に気付かないものだろうかと、不思議でならない　止まるか譲るかするのが教習所からの常識だろうに）に悩まされながらも、約2時間掛けて帰宅したのでした

写真は、この後に見舞われる事態に「まーったく気付く気配すらない」様子をオンボードカメラ（簡易型）にて撮影したものです。後ろの丘は判りにくいけど黄金山です…　ハァ・疲れた

やっと発見、近隣の蝋梅の花

先日来より、なんとか蝋梅（ロウバイ）の花を見てみたいものだと思っていたのですが、今日は寒かったので思いっきり1030時まで布団の中で、以前から収集していた情報で福山の鞆やら、竹原のお寺とか探していたところ、縮景園の花便りに「ロウバイが見頃」とか書いて有るじゃないですか
天気予報は良くなかったけど、さっそく単車でテケテケーと行ってみたのですよ

んー、ありました　入って右に行くと、非常に繊細な花が付いていました。手入れをされている方からお話を聞くと、ここには4種類のロウバイがあるとの事。いわれてみると香りの強さや花の色が違っています。
ちょうど今が盛りだそうで、2週間後には既に終わっているだろうと聞き、曇り空でもなんとか撮影してみました。ちなみに、午前中にはカメラマンも多かったそうです

ここにアップしたものは、鬱金や御衣黄という桜のごとく中央部が何ともいえない紅色となっているものです。香りも強くて上品、まるで芳香剤のような感じですが至ってまろやかです。いや～、行ってみて良かったです

様々な、面白いお話や情報を頂きましたので、今年の春は色々と面白い物を見て撮影出来る感じでして、今から非常にワクワクしておりますよ

良い乗り心地なんだ

今日は病院へ行った帰りに、ちょっと面白い物を見つけたので撮ってみました。最初はケータイでいいや！と思っていたんですが、街中でより上手く生きていくために、このニャンコは人と共に生きる道を選んだ野良ちゃんの様で、結構おとなしくしてくれていたのでカメラに持ち替えました。

一般的に（オイラも含めて）ネコがバイクに乗っかると、マーキングする可能性がとっても高く臭いも付きますので嫌なんですけど、どうやらコイツは暖かいシートの上でお昼寝していた模様。
オイラがカメラを持って近付いてみると、ニャーと鳴いた後で降りてきてスリスリ　どうやらエサでも貰えるのかと期待されていたようです。さすがに食べ物をあげることはしませんでしたが、頭を撫でてやるとスリスリ。

結構したたかに生きているようでした

元國鐵西日本廣嶋支社呉営業路線

明日はにわかに寒さ厳しくなり、所により雪が降るでしょうとかいっております。確かに広島市では、夕方から小雪がチラチラ降り始めていました。ぼたん雪ではなく、結構細かいものであったため量が降れば確実に積もるでしょう。

一方、呉までやってくると月が見えるほど「天気予報的には晴れ」なのであります。そんな南国（マテ）呉方面を通る「呉線」では、近畿・関東・岡山などから「ごくろうさま」と送り出されたはずの103系電車が、現役で走っております。
この通称マスカットと呼ばれるものは、数年前まで岡山から可部まで朝早くと夕暮れ時に走り抜けていたのを珍しく見ていたのですが、これも今では廣嶋の電車となっています。岡山から来ていた頃は、ウッドペッカーのトレインマークが付いていたりしたものです。

103系電車の聖地と化しているJR西日本広島支社管内呉営業路線へやってくると、このような「三丁目の夕日時代に、大都会で新鋭通勤電車として登場した103系が」ごく普通に走っている所を、ごく普通に、日常的に見て乗ることが出来ます。

なんかないかいな～

昨日は鼻口腔内視鏡を突っ込まれ、己の声帯まで見てしまった訳ですが、取り敢えず今日からまた会社へ行ってみました。「マスク持ってるなら着けた方がいいぞ」とのお言葉で、今日はマスクマンになっていたのでした。
さて、今日は帰宅する頃になって夕日が差すような感じでしたが、駐車場のクルマは雨粒が沢山。天候が不安定なのはよいけれど、一雨ごとに暖かくなるパターンとはかけ離れているようでして、今週末はチョットシャレにならない寒さらしい。
痛めている鼻の中をいたわるためにも、今度の週末は自宅待機かなぁ　自動車で移動する手もありますけど、広島市の予想最低気温が「マイナス5℃」とかなっていますので、容易に凍結しちゃってそうな感じもするんですなぁ。

今日の一枚は「なんかないかいなぁ～」とか思いつつ、砂浜をトテトテ歩いているユリカモメです。まだ若鳥なので、クチバシと脚は浅いオレンジです。ベテランとなるにつれて赤いクチバシ・脚となっていきます。

オイラも「なんかないかいなぁ～」とか思いつつトテトテやってれば、思っていたものを見つけることが出来ればいいのですが…　なかなか上手くいきませんな　けして、若鳥と呼べる歳じゃないのがキビシイでし