シフゾウと同居鶴

今まで、安佐動物公園へ行くたびにケージの中に隔離されちゃってて見えにくかった「シフゾウ」なんですが、この日はケージから広場へ出して貰っていたようです。なんでケージ暮らしだったかというと、同居ツルが驚かないように慣らしていたのだそうです。ってかね、ツル今まで狭いトコで飼育されていたそうで、フェンス沿いに歩かないと「不安」になるそうなんですよ　どんな飼育をやってたんだかｗｗ　シフゾウさんのトコへやって来た時なんか、ビックリしちゃってミゾへ落ちちゃったそうで

旭山動物園などで試されている「混合飼育展示」の一環らしいのですが、結局どの施設も「雌」が重用されて「雄」は余り気味なんだって。んー、未だに独り者のオイラにも「身にしみるお話」ですなぁ。

因みにシフゾウは「四不像」と書くそうで、角はシカ・頭を含めた体つきはウマ・ヒヅメの辺りはウシ・後ろ脚と尻尾はロバ（体がロバとしている物が主らしいが）となっていますが、体の大きさはロバより遥かに大きいですよ　しかも、角があるのは良いけどシカと異なって「後ろ向きに枝分かれ」する為、戦闘力は皆無に近いんですなぁ。土掘っても角が減るばっかりで、尖ることもありません。一回絶滅しそうになって人工養育で繁殖させた動物だったりします。

赤とんぼ！

赤トンボは結構長い時期見られるトンボだったりするんですが、やっぱり涼しくなってから見かける機会が多いと感じる昆虫ですよね。暑い頃には山の涼しいところで暮らしているようですが、この頃になると山を下りてくるらしいのです。

これは先日コスモスの写真を撮りに行った場所で、地面へ下りて休憩中のトンボを撮ってみたんですけど、頭から尻尾まで真っ赤な赤トンボは「ナツアカネ」という種類のようです。んー、秋に見られるのに何故ナツアカネ。多く見られるのはアキアカネらしいので珍しいのは珍しいのですけどね、やっぱり真っ赤っていうだけで「夏認定」ってのは少々強引な気もします

ま、アキアカネだろうがナツアカネだろうが「赤トンボ」は綺麗な蜻蛉だなぁっていつまで経っても感じるのでした。

10/10日のオイラ その２

さて、お昼頃にはスッカリ曇っちゃったのでそそくさと帰宅。それから単車乗りの集まりへ持っていく「ブツ」を用意していましたら、なんと集合時間の1400時をとっくに過ぎちゃってたりしました
まぁ、みんないつも2時間は居るから大丈夫かなぁ～とか思いながら1430時に出発。目的地に1515時に到着したのでした。

みんなに「ブツ」を配布しながら挨拶をし、チョット話している内に「お開き～」の時間となってしまいました。そりゃ、人より1.5時間ほど遅れて来たんだから仕方ないよねぇ。
で、モンキーからCB400SSに乗り換えたお久しぶりの単車乗りと話をしていたんですが、写真の撮り方って話題になったんですよ。オイラは、大体にして「自分の撮りたい物だけ撮ると、取り敢えず良い感じになる」と教えてあげました。
狙って良く撮ろうとすると、あれもこれもフレーム内へ入れてやろうって事になって、結果がショボくなるオチが多々ありますし、殆どの人が3倍程度までのコンパクトデジカメで撮影するはずなので、思い切って寄ってみてって意味もあるんです。

そんなこんなで撮ってみたメーターの写真。きっとツーリングなんかで風景の良い所で撮ったら、もっともっと綺麗なはずなのです

10/10日のオイラ その1

午前中は曇り空で、空が青くなることを祈りつつ「コスモス」を撮りに出かけてみました。天候も芳しくなく風も強いため、マクロ撮影不可能と判断し、三脚とか持っていかなかったんですね。
さて、現地に到着すると「風強すぎ」。一般的な花写真は、花を浮き上がらせるためにやや逆光に布陣し、背景が黒っぽくなりそうな場所を探して高速シャッターを切るのが「定番」なのですが、モウネ、風ビュービューでそれどころじゃないんですわ。

なので、三脚無いのに田んぼと柿の木を風景写真的に撮ってみました。横着するんじゃなかったよ…やっぱり絞って風が落ち着いた瞬間を狙いたかったなぁ。

ク、クロスカウンター！！！（歳が＾＾；

連休の中日とあって、10/9日の朝動物園はお客さんが多かったなぁ。14時から飼育担当さんが居る日にはレッサーパンダへのおやつタイムが設けられているのですが（5/6月限定だったのですが、夏バテ対策などで9月から復活しました）、レッサーパンダの展示舎前には「スゲー人イッパイ」。ブームは半年前に去ったというのに、やっぱり普通に可愛いからなんでしょうねぇ

オヤツをあげている間には、写真なんぞ満足に撮ってられない状況だったので早々と立ち去って西園から出たのですが、知り合いのカメラマン様とはぐれちゃって再度レッサーのトコへ行ってみたんですね（その前にシフゾウのトコにもいってました）。そうしたら、なんかじゃれてるのを発見。「キュー！キキュゥー！」等と相変わらず反則的な可愛い声をあげながら格闘ごっこをやってるんです。よーく見てみるとロンロンとイチだったりして。そう、親子で格闘ごっこなんですよ。
思わずシャッターを切りまくって、画像をチェックしているとコレを見つけた次第です。シャッター速度が遅めなので完全には止まっていませんが、こんな撮り方も有りって事で。「レッサーパンダ立たないねぇ」って言ってた親子に、オヤツの時間以外で立つのは殆ど有りませんけど、こうやってふざけあってるトコを見られるのも珍しいんですよと教えてあげました。一日中見ていたら見られるかも知れないけど、そうでない限りはそうそう見られる物じゃないですからね～

「オム君」のリハビリ

久々にインコの森へやってきました。インコ舎内のインコ達を確認してから一際目立つキバタンのトコへ…　んキバタンが「トリオ」になっとるどうやら毛引きも徐々に改善されつつあるのか、それとも気分転換療法なのか（※キバタンはストレスを感じやすいんです）は分かりませんが、どうやらインコの森でみんなと一緒に居させることにしたようです。
日曜日の動物園って、朝からイベントの準備やらが重なって通常のお世話以外の仕事も多く、凄く忙しいのにインコの担当さんを呼んで貰いましてお話を聞くと「オム君です」との事。オム君は、キバタンコンビのお父ちゃんなのです。オム君は落ち着かないのか、ず～っと上下に体を揺らしていましたねぇ。コンビの揺れは左右なので同調しているのかどうかは、オイラには分かんないんですけどね

オイラが見ている限りでは、スミレコンゴウインコのアキ君（インコの森の大将なのです）に威嚇され、止まり木から地面へ落ちちゃったりしていました。ん～、インコ同士でもパワーバランスは存在しますので仕方ないんですけど、アキちゃん手加減しなさいよとか思ったり。

でも、暫く登り方が分からなかったオム父ちゃんを心配してか、ランチャン・キミチャンのコンビが近くまで直ぐさま駆け寄って、登ってくるまでずーっと待っていたのには「チョット感動」。ただ、この後コンビで「オム君の羽根をいじっていた」のは少々心配でしたがね

写真は、左が「オム父ちゃん」右が娘の「キミチャン」です

時間差公開？！

先日の、大和ミュージアム屋外展示「しんかい」と、水中翼船「きんせい」の夕焼けを撮った日に夕暮れも撮っていたんですね。で、先ずはサクラさんちとNeiさんちへ送った写真をオイラのトコでも公開することにしました。
オイラ的には「残光がうまく出てくれるといいんだけどなぁ」程度にしか思っていなかったのですが、どうやら殆どの方のPC環境で色が再現出来ている様だと分かった事と、写真屋と話しをしていると「結構いいかも」と評価して貰った為なのです。やはり多くの人に見て貰って、壁紙サイズに揃えている事もあって「壁紙」にでも使って頂きたいとか考えた次第であります。
1280x960なので、モニタによっては縦横比が異なったり解像度が足りなかったりするかもしれませんが、リサイズや壁紙の拡大表示、最悪の場合「並べて表示（マテ」でも対応出来ますしね

ま、実際のトコは、今日の夕方には天候が回復すると言われていた「広島県地方の天気予想」が普通に外れてチョット有名なコスモスの写真を撮りに行けなかった為の代換え措置なんですけどね

野生？！の仔猫（ま、野良ネコですわ＾＾；

ネコは野良でも「上手に適度に人間と共生すること」で生き抜いています。今日、カメラ屋のトコで雨上がりと共に夕日が差してきたので「虹出るかなー、ちょっと雲が多いから無理かなー」とか思いながら空を見回していると、何やら「可愛い～」という声。当然、女の子の声に反応したのであるが（何故に当然なのかは深く詮索しないように）、その集団が見つめていたのは「ネコ」であった。
尾が短くカギ状に曲がっていたため海外で人気のある「Mike」に該当するのですが、オイラは、やっぱり尾は長い方が好きなのであります。あと、顔は長いコよりも短く丸いのが好きかなぁ。

ちなみに、このコは兄妹と共に「院外薬局」の入り口を出入りしておりました。マットで爪を研いでいたなぁ

夕焼けを撮ってみたよ～ （； ；

大和ミュージアムの屋外展示には、以前掲載した「しんかい」や水中翼船等があります。配置は微妙なのですけど、今更どーこー言っても仕方ないし、そもそも言った所で配置変更なんて「利くはずがありません」

極個人的な事で「夕日を見たくなかった」のですが、やっぱり良い風景を収めるためには変な感傷など忘れ去れ（ないけど）るように務めてみなくては成らないと言い聞かせながら…アゥアゥアー　←全く精神修養の成ってないヤツ

戯れ言（他人から見ればそんなトコだろうなぁ…オイラ的には（略））はさておき、もうチョットすると右側へ夕日が沈むようになるのですが、位置的には面白くなくなっちゃうので撮ってみましたのですよ～
この後の時間に、結構いいかもって写真が撮れたりしたのですが、その写真はサクラさんちとNeiさんちにお届けしてきました

尾道・しまなみツー １６

さて、長らく連載してきましたが、最後はホンダCRM 80に締めて頂きましょうかねぇ　恐らく、今回の参加車輌中モンキーに次いで辛かったんじゃないかと思いますが、小排気量のオフロード車は貴重と成りつつあるので、間近に見ることが出来ただけでもラッキーでした。
体力は十分だけど、お尻が辛いとかいってらっしゃいましたがこの手の車輌では致し方ないかと…　大型オフロード車ならシートも若干の余裕がありますけど、250ccクラス位までは後ろに乗るヤツも相当な度胸と覚悟が無いとしんどいですしねぇ
今だったらXR100位しか思いつかないので、今後も大事に乗ってやって下さい

－終わり－