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鮎最中

2007年08月05日 18時51分58秒 | 日常的電脳日記
この週末は、結局自宅で休養することに。この所体調が不安定で、更に気力が湧いてこない状態なので、頭で考えていても、行動に移せない事が間々あります。
やっぱり、暑い時期は有る程度暑い状態で過ごせないと、体の調節機能がついていけないのかもしれません。

今回は、加計で買ったお菓子である「鮎最中」をご紹介。賞味期限も製造日から7日間と比較的長めで、パッケージも趣のあるものです。包装を簡略化し、同じ値段で1個多く入っている物も用意されています。場所は、例の「たい焼き饅頭のよしお」の斜め向かいでして、冷えるとイマイチ食べにくくなってしまうたい焼きより、土産物としては手頃だと思います。
袋の中には、アユをかたどった最中が入っており、白あんとなっています。ここら辺も、魚体色をイメージしたものでしょう。ちなみに、白あんの原料は「本白小豆」となっており通常の白あん(白いんげん)とは異なります。白小豆は風味が良く、高級和菓子に使われるのだそうです。
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2 コメント

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おはようございます^^ (理彩也)
2007-08-06 09:54:26
鮎の形をしているのが名物らしくて良いですね♪
それに材料を吟味してあるというのは
買う側からすれば一番嬉しいことですねー^^
最中とか甘いものは仕事柄あまり食べられませんが
コチラでは足利の「古印最中」が好きです。
結構たくさん餡がはいている割には
食べやすい甘さがいいのかな?
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このお菓子 (大ペケ)
2007-08-06 21:56:58
結構歴史有る商品みたいなのです。しかし、現地へ
行くまで存在すら知らなかった…

まぁ、呉にも瀬戸貝最中とか、清盛饅頭とかありま
すけど、大和ミュージアムで対応版が販売されるまでは、きわめてマイナーなお菓子でしたからww

鮎最中は媚びてない点が潔かったです。次も買って
帰りたいと思います。
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