朝の出勤時、山が非常に近く見えました。つまり、空気が良く澄んでいたという事。そして天気予報では終日晴天。こりゃぁ、夕景撮るのに持ってこいなんですな。
さて、急いで灰ヶ峰気象レーダーまで登ったのですが、今日の日没時刻は1708時。夕景を撮るとして、太陽の残光が写るのは、精々日没から1時間までです。欲を言えば40分以内に撮影しなければ難しいのです。え?露出時間を長くすれば良いじゃないかって? ええw そりゃそうなんですが、街明かりが明るく成りすぎるので、30秒以下に留めたいんですな。
そんなコンナで、頑張ってみたものの1800時までに現地到着は至難の業でして、三脚組んだりセッティングしたりすると、当然数分かかるわけですな。その間は、肉眼で夕暮れを見るしか無いんです。
今日で、会社帰りにココから撮るのはお終い。また来年ですなww オイラのパターンとして、週末に好天の巡り合わせになるとは思えないですし、当分、灰ヶ峰からの夕景は撮れそうもありません。
ちなみに、写真にひときわ明るく写っている星は金星。宵の明星ってヤツですな。なんと、マイナス4で輝きます。全天一明るいと言われる恒星シリウスですら、マイナス1.5等。こりゃ、明るいわけです。もう少し上の方には木星も有るんですが、この画角では写りません。縦構図の、かなり苦しい位置へ振れば写りますけどね。
えー、今すぐ(2008年11月12日 2130時)西の空を見ても遅いですww すでに金星は沈んでしまって見えません。また、明日です!
さて、急いで灰ヶ峰気象レーダーまで登ったのですが、今日の日没時刻は1708時。夕景を撮るとして、太陽の残光が写るのは、精々日没から1時間までです。欲を言えば40分以内に撮影しなければ難しいのです。え?露出時間を長くすれば良いじゃないかって? ええw そりゃそうなんですが、街明かりが明るく成りすぎるので、30秒以下に留めたいんですな。
そんなコンナで、頑張ってみたものの1800時までに現地到着は至難の業でして、三脚組んだりセッティングしたりすると、当然数分かかるわけですな。その間は、肉眼で夕暮れを見るしか無いんです。
今日で、会社帰りにココから撮るのはお終い。また来年ですなww オイラのパターンとして、週末に好天の巡り合わせになるとは思えないですし、当分、灰ヶ峰からの夕景は撮れそうもありません。
ちなみに、写真にひときわ明るく写っている星は金星。宵の明星ってヤツですな。なんと、マイナス4で輝きます。全天一明るいと言われる恒星シリウスですら、マイナス1.5等。こりゃ、明るいわけです。もう少し上の方には木星も有るんですが、この画角では写りません。縦構図の、かなり苦しい位置へ振れば写りますけどね。
えー、今すぐ(2008年11月12日 2130時)西の空を見ても遅いですww すでに金星は沈んでしまって見えません。また、明日です!
こういう情景には疎いので、言われないとまるで分かりませんが
でも、見事に光り輝いていますねー♪
街の灯りもキレイですが、暗天のなかに一個だけ輝く星もきれい~☆
夜空は見たことがない・・・と言うほど見てないので
こういうお写真には感激しちゃいます♪
しかし、大きく見えるものなんですね~?ビックリです^^;
だそうで。つまり、これよりも更に3db
程明るいって事ですねw
1等違うと、約2.5倍明るさに差がある
という決まりなんだとか。こりゃ、まだ
まだ明るくなるのかも知れないですね。
(見かけの大きさが大きくなると、
三日月状態でも十分明るいようです。
また、満金星は小さく見えるみたい
ですね。)
ちなみに、大きく見えるのは、F9.0まで
絞っている事と、少しだけ長い時間
露出しているから。つまり、光が少し
拡がっているのと、自転で星が流れた
事が影響していると思います。
まぁ、木星もマイナス2.7等くらい
らしいので、この時期の夕方、西の空
に一際明るく輝く星が見えたら、低い
方が金星で、高い方は木星という事
です。