マジェンタ。フロリバンダ系。1954年ドイツ作出。
フロリバンダ系なので樹高は低く、にぎやかに咲き誇るという特性はそのままに、咲き始めは
ティー系を思わせる形。咲き進むと、これまたフロリバンダ系を思わせるクシャッとした形に
変わっていきます。香りもあるし育てやすい。しかも、弱いながらツル性もあるので誘引も
可能という、何でもあり！の凄いバラ。
フロリバンダ系なので樹高は低く、にぎやかに咲き誇るという特性はそのままに、咲き始めは
ティー系を思わせる形。咲き進むと、これまたフロリバンダ系を思わせるクシャッとした形に
変わっていきます。香りもあるし育てやすい。しかも、弱いながらツル性もあるので誘引も
可能という、何でもあり！の凄いバラ。
理彩也もフラワーパークを二カ所ほど行きましたが
でも、あまりキレイじゃなかったです＾＾；
全体で撮るには、あまりに多すぎて・・・
理彩也の頭の中でパニックになって撮れませんでしたが
やっぱり、個々にマクロ撮りしちゃって、いつもと代わり映えしません。
ただ今回はCanon Extension EF25-2を買ったので使いましたが
手強くて上手く撮れませんでした。。。
これからボチボチと使いこなせたら良いなぁーと思っています。
しかし、最近は濃厚なビロードみたいな赤いバラが見当たりませんね？
全体を撮るためには、ある程度「庭園」となって
いないと難しいでしょうね。良くて、背景にボケと
して置く程度じゃないかと。あと、バラ園は病気や
虫害を防ぐため、花ガラは直ぐに排除されます。
なので、整備されていればいる程、花が見れる
のは「その時限り！」ですね。
花マクロ、いいじゃないですか。形や微妙な陰影
が美しいと感じてマクロ撮影している訳だし。
でも、ある程度のワークディスタンスが稼げる
望遠系マクロの方が使いやすいかもですね。
短いマクロは使い方も難しい。
ビロードのような赤バラ。どうも1980年ごろまでに
出揃っちゃったので、今の流行りは青・緑・パステル
カラーという感じ。ブルグンド81とか、パパ・メイ
アンとか、立派で赤いのがありますし。