レディ・ウォーターロー(広島市植物公園名板)/レディー・ウォータールーLady Waterlow:
クライミング・ハイブリッドティー系:半剣弁咲き:1902年フランス:ナボナン
ラ・フランス'89×マダム・マリー・ラヴァレィ
非常に立派で大きく育つクライミング種。交配親譲りの花の色味と大きさをもち香りもある。
花は徐々に解けてシベが見えるまで開いていきますが、次々と賑やかに咲くので豪華そのもの。
広島市植物公園では格子枠状のフェンスに沿わせており、写真はアーチ状に伸びた部分を撮影。
今回、この品種について調べてみたところ詳しく解説してあるHPを見つけましたので、
興味のある方は是非、ご覧ください。
リンク付き→ガーデンストーリー・ジルベール・ナボナンとその息子たち~ティーローズの美しい終焉
【花の女王バラを紐解く】