思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

インフルエンザA型から回復中の17/4/2

2017年04月02日 15時21分15秒 | 風景・散歩・旅
今回、相当警戒していたにもかかわらずインフルAに罹患した。同じ事務所内で働いていることもあり、誰々がうつしただ等と
言うべきではなく、言うつもりもない。ただ、滅茶苦茶心当たりはあるw 前日まで至近距離でマスクなしで確認報告していた
ためである。その方が発病したので注意するように!と上司から告げられても、そんなん遅いわい!としか言えなかった。
17/3/26以降微熱があったものの、葛根湯と体温維持の併用で低調に維持していたものの、3/27には異常な肩こりが、3/28
には頭痛とめまいが、3/29には寝ないと持たないレベルに。3/30には予定が入っていたが、発熱もないので休む選択はせず、
いよいよ3/30の退社時には「病院行く。検査してもらう」ということに。

3/30の夕方にかかりつけの医者へ行ったのだが、発病してみないことには検査しても出ないので無駄!とのこと。結局、
抗生物質とかぜ薬をもらって帰り、早めに就寝。翌朝には38.4℃でアウトという結末に至る。

これで、2年に1回、インフルシーズン終了の頃にインフル貰うというサイテーな結果になりました。でも、危ないよ!危ないよ!
と思って発病した今回は、極めて初期にインフルエンザ薬「イナビル」を使うことが出来たため、熱が下がるのは早かった。
胸のあたりの違和感はいまだ解消されないが、いろいろ調べなおした結果、まだヴィールスを発する可能性のある状態であり、
発病から5日かつ、解熱後2日間は家で大人しくしてろと書いてあった。

  
結局、お気に入りのヤマザクラが良い時に、またまた見れず終いという。6分程度の時に見れただけ良かったのかも知れん。
音戸の瀬戸を行くのは、海上保安庁の「くれかぜ」。

 
この場所、オイラが地元民すぎて意識していなかったこともあるが普通に観光名所らしい。意外と若い女性(大学生?)も
多い。声をかけてみて、「ここにいる船を見に来たのか?」※注:船好きの人が稀にいる。と尋ねたら、普通に「パンフレットに
載ってたので寄った」とのこと。どーりで、普通来るとは思えない人(若い女性)が来るわけだ。こっちは、物珍しいから聞いて
みたにすぎんのだが、向こうからしたら逆に「?」だったろうよ。

ハクモクレンが良く咲いていたのだが、今は既に散り果てだろうな。さすがに持つとは思えん。

 
この木、根株の土は半分失われ、大雨などで倒れたらアウトというヤマザクラ。気に入って10年来撮っているのだが、2月ごろ
電線に掛かりそうな枝を「派手に」打ち払らわれた。それでも、今年も花を付けました。いつ最後になるか分からないし、この木を
見上げる人も少ないのだが、健気に花を付けている。巨木の部類なのだが付ける花は小さめ。ヤマザクラには数えきれないほどの
個性がある。

左の写真は逆光側に向けているので盛大にフレアーが生じているのだが、これは意図的に撮ったもの。レンズはZD14-54_I。
光芒が奇麗に出て逆光に強いので、いまだに愛用している。ただし、解像は現代のレベルでみると相当甘い部類。


瀬戸内の春先は、よく空が霞む。明確に黄砂を意識するのはもう少し先なのだが、3月以降の空を見て冬場のそれとは異なると
意識できる一要素となっている。中京以東の人には、春霞は少々なじみ薄いかも知れない。


なにやら、鵜ーちゃんがバシャバシャやっていた。水浴びという訳ではなく、寄生虫を落とす目的であったよう。しばらく
この行動を繰り返していたので、そこそこコマを選べる程度には撮らせてくれた。鳥だって何事か考えている訳なので、
もしかしたら、単に「遊び」の範囲だったのかも知れん。カラスは飛行を楽しんで仲間と競い合うことがあるし、トンビを
からかったりもする。あれと一緒。

最後の1コマにコイツを選んだってことは、オイラの真理のどこかに「あーもう、バシャバシャやってやりてー!」という
鬱屈があるのかも。何事も、あまり深読みしたり、結論付けするのは良くないと思います。すべて推測にすぎんのだから。
やった行為が現実であり事実です。いきさつを知ってるのは、よっぽど親しい場合を除き、当の本人だけなんですから。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする