思いついた写真をアップする家

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2012 ビバリーヒルズバーガー

2012年03月17日 12時25分34秒 | 食糧(フード)
早春の特殊バーガーも、今回で一区切り。命名理由は、あくまでも「イメージ」であり、実際の土地とは何ら関連性が有りません。



今回は、同時期に販売されているレタス&ペッパーバーガーと並べてみました。

 

もはやお約束。分解状態は、食欲をそそりませんなぁ。最上層のアボカドソース。元々バターやクリームの様な食感ですが、まさにクリームそのもの。練り過ぎの様な気もしますが、味は薄めです。独特の風味がありますので、合わない人には合わないかも知れません。ただ、単体で味わう様に設計されていませんから、バランスよく口に入れれば気にならないかと。マクドナルドのチェダーチーズは塩気が強いので、そちらでカバーしている様子。

玉子は、上手い事に黄味が半熟風となるように製造されている様です。どうやってるのかは知りませんが、専用機が存在するのでしょう。

 

レタスは見事としか言いようが有りません。サワークリームを使うのが本当に好きなんだなとも思います。みじん切りのオニオンフライで甘みを確保。

-結論-
今までのシリーズで、アッサリ度を更新している様です。塩分が少ないとは言いませんが、他の風味だと、もっともっとショッパイですからね。オイラは、このくらいアッサリしている方が好きですね。

※オマケ※
レタス&ペッパーバーガー

 

安価なマクドナルドシリーズ。120円なら、このレタスの量でも十分諦めがつきます。ソースは良いのですが、ペッパーが若干弱いのと、個体差(製造上の問題?)かも知れませんが、パティの塩分が少なかった。

そして、これは基本的かつ致命的なんですが、バンズがやたら「甘い」。本当に甘いのですよ。甘みを加えれば、体が本能的に欲しがりますので、一種の依存を生むのです。うーむ、これって如何な物なんかなぁ・・・
コメント (6)
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