思いついた写真をアップする家

写真を撮ってコメントを書く。それだけ。

例によって近場をぐるぐる

2011年04月09日 21時15分51秒 | 風景・散歩・旅
コルセットを外して良いと言われて10日が経過しました。補強が無くなるので用心しろという事でしたが、本来は痛みやシビレが緩和されたら速やかに取り外すらしいですな。明確に外して良いと指示は無かったし、昨年12月の診察時に、椅子に座ると腹が苦しいので緩めて良いかと尋ねたら、それでは意味が無いので指示が有るまで、寝る時以外は常時着用!と返されたりもしていたので半年近く装着していたんです。

いやぁ、流石に軽微なシビレは有りますなw 背筋が突っ張って凝り固まってるのも実感していますし。ストレッチと腰痛体操は真面目にやっていますから(腰痛体操は、足腰の柔軟性と筋力「維持」が主目的)、今後も体が動く限りはずーっと続けて行かなきゃならん様です。

さて、遠くに行く予定も無いし、遠くへ行く事自体が自粛気味というこの頃。近所をスクーターでぐるぐると巡り、なんか面白い物ないかのぅって感じで写真撮って来ました。


三ッ子島埠頭株式会社の塩

この所、うずたかく盛られている状態を見ていなかったので、久々ですw これでも全然低いんですけどね。貯蔵量の絶対値が減ったのも、色々理由が有るんです。この場所、オイラのトコの過去記事で出しているんですが、カメラも変わった事だし、アップデートという感じですな。


音戸ノ瀬戸へ向かうフェリー

見事なまでに車両の積載が有りません。高速1000円上限政策が始まって、元々割高な感のあるフェリーに車両を乗せる人ってのは、なかなか居ない訳なんですな。実際は、ガソリン代は抑制できるし、体力も有る程度温存出来るしで、悪くない選択なんですけどねぇ。でも、オイラでもクルマを乗せるのは躊躇するなぁ。バイクなら乗せても知れてるから便利なんですが。


第2音戸大橋橋脚基部

2週間後、ココには橋が乗っかります。大型クレーン台船で工場から橋を吊って来て、ヨッコイショ!と置くのだそうです。つまり、この光景が見られるのも、後わずか。当日は、とんでもない数の見物人が集まると聞いております。大パニックに陥らなきゃいいんですが・・・

以上、ここまで音戸町(倉橋島)で見た物。いやぁ、音戸大橋渡って渡子の辺りまで行ったのは1年ぶり位じゃないかとww 去年の春先に、倉橋島~江田島ツーリングで訪れて以来なんですね。オイラの腰痛神経痛も、随分と良くなりましたです。


山の斜面のヤマザクラ

ここ、なんとか近くへ行ってみたいと思っていたのですが、どうやら無理らしいです。30年ほど前までは、藁葺小屋が残っていたり、田畑をしている方が居たりで、道が有ったのだそうです。農道というか、畔沿いをずーっと進むと谷へ至り、この写真の辺りに行けたのだとか。現在は砂防ダムの完成と共に道が分断され、田畑は耕作放棄となり、すっかり自然に戻ってしまったと聞きました。そりゃね、山道経験者なら、どうやってでも行けるのだろうけど、オイラには無理ですw


林野庁の方々へ

ネジ止めせずとも、木自体が抱え込んでくれていますのでご安心を。交換する時は大変だと思いますが。


少し遅かったヤマザクラ

この木、先週撮っておけば良かったと思ったりしたのですが、先週の週末は天気が良いとは言い切れなかったので。この位置で逆光となるのは14~15時頃。奥で緑に輝くのは小規模で横に整えられた竹林です。

コメント (2)
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