無題

2014-10-04 | リハビリ
セキソンのリハビリ・トレーニング・訓練等を、お気楽に勧めているようですが、何も知らない証拠ですね。

麻痺の残った体で、行動するという事を、皆さん車椅子(自走・電動)で、実感していると思います。

麻痺の残った体で、十年以上、たって歩いていると、どうなるかは、わからないと思います。少し意地を張って、杖・車椅子ナシで生活をしていますので、セキソンのリハビリを、とても人様にお勧めできません。

それをわかってやるなら、とめません。ヤメといたほうがいいです。

私も書く気はありませんし、ネットにリハビリをやった後の生活を、詳しく書いていないと思います。バラ色じゃないんですよ(笑)。

再歩行ぐらい、回復期リハビリ病棟では、リハビリを始めてから、二週間ぐらいで始まります。最初の立つこと、歩行訓練は、なんと言っていいかわらないほどの思いをします。そこからが、ながいし、つらいんです。

一年ぐらいは、何もおこりません。

毎日やって、三年ぐらいで一息ですかね。

マック、コンビニ、ディズニーランドなんかとは、違います。遊び半分では出来ません。止めておいたほうがいいです。
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洗脳

2014-10-02 | リハビリ
脊髄損傷のリハビリは、病院のリハビリ科で、リハビリをするという洗脳が、成功したようです(笑)。

脊髄損傷の再生医療も、病院で行われます。

薬も病院が、処方します。

気休めのところだという事は、本人もわかっていて、そういうところに通っているんだと思います。病院では入院態度さえよければ(笑)、立って歩くリハビリを、許可していただけます。十年以上前のことです。

検査で重症をアピールできたと思って、リハビリをしない口実ができてよかったと思うのは、間違いです。不全、完全など、吹き飛んでしまう病状のT氏も、トイレの中に隠れて自主トレをしていました。

「やる気」が、一番大事です。リハビリ科は、普通に知っていました。口先だけでは、ダメです(笑)。ヒマしている場合ではありません。

先日、労災に薬の処方を、してもらいに行きました。明らかに、順番が入れ替わっているのに気づいた、高齢の女性が、受付に苦情を言いました。古い建物の労災のときから通っていた方です。

病院に通うなら、18時まで待つ、つもりでないといけません。

病院では、自分だけ特別扱いを、希望してもいけません。
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