在宅リハビリ

2023-03-21 | リハビリ
残存機能を利用して、普段の生活の質の向上を目指す。もともと体が動きません(笑)。病院のリハビリ科で、リハビリをする理由です。できるだけ歩行を目指します。鼻で笑われたりしませんので、案外そっちのほうに進んでいきます。五か月もすると、ロフストランドクラッチで歩いて退院です。

自宅に戻ったら、近くの労災で在宅リハビリの指導を受けます。自宅で一人でやれといわれたら、リハビリ難民ではなく、最高の誉め言葉だと思って一人でやります。

そこから年月がかかりますが、お金はかかりません。在宅リハビリをしながら、貯金・個人年金に入っておきます。余裕があれば、わたしに125ccのスクーターを、プレゼントするといいです。待ってます(笑)。

病院以外は、脊髄損傷がわかっていません。靴なんか履いての歩行訓練は、重症の脊髄損傷患者には無理です。

レンタルで平行棒を借りて、立位・足の曲げ伸ばしをやっておくといいです。最初に握るタイプを借りて、途中で手をつくタイプにするといいです。

毎日やってものすごい年月がかかります。無理をしないで、それよりチョッと少し無理をします(笑)。

追加
今日の漫画に、病院で障害が確定した息子の母親に、医師が変なツボは買うなとアドバイスしたみたいです。ここでも変なトレーニング、変な自費リハビリなんかに行ってはダメとアドバイスしています。

わかっていても、引っかかると思います。ジムも自費リハビリ施設も善意のふりをしていますが、有り金前部巻き上げろです(笑)。
コメント
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