今まであきらめるという選択肢しかなかった

2022-08-28 | リハビリ
福井県立病院では頼んでもいないのに、ベテラン看護師に「車いすで生活できるようにリハビリをしましょうね」といわれて、リハビリが始まりました。最初は病室でしたが、一階のリハビリ室に車いすで行くようになったら、PTが見かねてベッドタイプの車いすを用意してくれました。ストレッチャーは腐るほどあるのに、ストレッチャーは使いませんでした。脊髄損傷って、座っているのも大変なんです(笑)。

リハビリ計画書という書類をもらいました。目標欄には、「車いす+?マーク」が書いてあります。

回復期リハビリ病棟が、あるのがわかったのでそこを希望しました。回復期リハビリ病棟では、何も言っていないのに、たって歩くリハビリが始ました(笑)。

失礼だと思いますが、どちらの病院に入院されて、「あきらめるという選択肢しかなかった」のでしょうかね。

ここには、クライアントやトレーナーには書けないことが書いてあります。というより、脊髄損傷を知らないと思います。

24時間テレビやっていたんですね。ここからは読まなくていいです(笑)。

職種は書けませんが、公務員の女の人が結婚しました。実家は店舗と農業兼業の資産家です。一人娘でしたが、ものすごくものすごく「地味」な人でした。三年後、旦那は借金だけ残していなくなりました。その「後始末」で知り合いました。

義理の兄弟が、ホラジムに行く応援をするというのは、やめておいたほうがいいです。現金はすべて個人名義にして、個人年金も作っておいたほうがいいです。

一文無しの障害者の老後は、大変です。

想像ですが、障害者と分かった時点で連絡が取れなくなった、普通の人です。財産だけは、親と本人で管理しているのかなと思っています。
コメント
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