iPS細胞の研究はノーベル賞

2022-01-16 | リハビリ
知っていました?(笑)。トレをすると、バイパスができて、そこを神経が伸びてつながって歩けるそうです。それなのに、さっぱりノーベル賞がもらえません。もしかしてウソ?

慶応大学病院のiPS細胞移植は、本当にやりました。まだ研究段階ですが、慢性期の研究もやるそうですので、ジムなんかに金を使わないで、ためておきましょう。

立位の披露なんてパフォーマンスをやっているようでは、ドブに金を捨てているようなものです。立位は本気でやれば一時間もかかりません。ちゃんとやれば一時間でも立っていられますが、それ以外のリハビリをしたほうが、時間の節約になります。

本命の、「歩行訓練」が待っています。それも毎日まじめにやって、五年程度はかかります。

iPS細胞を使った再生医療を使えば、2・3年ぐらいに短縮できるのかなと思っています。

以前もそうでしたが、リハビリはものすごく「時間と年月」がかかります。ジムはわかっていません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする