リハビリ計画書と再発見

2021-06-04 | リハビリ
リハビリ計画書って知ってました?ある日突然、一生車いす生活といわれるんではありません。ジムのクライアントたちは病院でホラ話ばっかりしていて、知らないと思います。

リハビリ計画書の目標欄には、「車いす+?マーク」が書いてありました。在宅リハビリサポートの会や、ジムの関係者は知らないことの一つです。

在宅リハビリで、「つまずいた」ら、体が動かないというのもその一つです。皆さん転ぶと思うでしょうが、ホントは転ぶだけのパワーがありません。それでもたって歩けます。再発見です(笑)。

マンガ「リアル」で、一般病棟に移動した患者が、「足が焼けるように痛い」と書いてあります。「ウソ」ですし、ホントだったら「痛い」と、声を出せません。詳しくは書きませんが、痛いと声が出ません。

本当は何も感じませんし、痛くありません。このことが、ものすごく恐ろしいことだとは、軽症の人たちは思わないと思います。私は「身動きできない」のと合わせて、深刻な状態だと思い、まじめに本気で病院のリハビリをしました(ダサい)。

色々な考えの人が、脊髄損傷ネタで金儲けをするので、騙される脊髄損傷の人が減るように、まだまだ書いていないことがあります。「吹く」時は気をつけてね(笑)。

汗をかかないので、体温調整ができないもですね。ジムのトレーナーさんも、霧吹きがいいなんて言っています(大笑)。
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