帰国

2016-02-28 | リハビリ
中国から帰国しました。

前回とは違う場所でしたが、経済が良くなっているのがわかりました。

自転車が、電動自転車になっていました。外観がバイクのコピーなので、最初は制度がわかりませんでした。全て自転車扱いで、誰でも乗れて、どこを走ってもいいそうです。ホントに歩道を走っている。中国、ヤルナですね。

桂林の空港では、ものすごいセキュリティーと警備でした。若い武装警官が、弾倉のついた自動小銃を、引き金から指を放した状態で構えていました。凄いのはAKではなく、西側の最新の自動小銃でした。本気100パーセントですね。

ホテルの部屋で見たTVで、中国軍が開発中・実験中の空母のカタパルトを放送していました。日本では放送されない映像です。日本の報道のダメな点です。

中国人民のたくましさをほんの少し見ただけですが、生活が少しでも良くなっていてよかったです。

いまアジアで戦争を言っているのは、日本の安倍、中国の習、北朝鮮の金ぐらいです。中国と北朝鮮は、戦争ができる国力は無いです。日本は、戦争をする理由がありません。馬鹿野郎どもの為に、死ぬのは普通の庶民です。読売系の人たちは,何を考えているのかわかりません。

注意(笑) 
馬鹿野郎どもは、日本を含めて各国の議員や公務員などです。税金や年金の掛け金を自由に使えるのは、議員と公務員だけです。豪快な日本の借金は、議員と公務員の人件費が大半です(やり口はいろいろある)。日本では、それをごまかすために、危ない方向へいこうとしています。

脊損で、立って歩けるようになるには、病院のリハビリしかありません。ジムは「遊び」とパフォーマンスです。クライアントさんや脊髄損傷回復のスペシャリスト(プッ プッ)の、書いていることは脊髄損傷そのものを理解していませんし、リハビリのことも理解していないし、やったこともないと思われます。

何年やってもダメなのは、医者にも言われているそうです。私は医師に何にも言われませんでしたが、五か月で歩いて退院しました。本当に重症、寝たきり、悲惨な状態ですと何も言われません。

「一生歩けない」なんて言われるのは、「やる気が全くない」とおもわれただけです。

病院では普通にリハビリをしていますので、それをやらないで車いすでコンビニに行ったのが、リハビリだなんて言っているとそうなります。
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