お前がやってみろ

2015-10-14 | リハビリ
トレーナーさん、立つ事が良い事だと、その理由を書いていましたね(笑)。社長さんに、ものすごく怒られたりして。

ハイハイ・ケイセイなんかより、神業的にいいです。スタンディングマシーンを使った事はありませんが、マシーンはきっかけぐらいにしておいたほうがいいです。

平行棒の中で自力で立てれば、こっちのモンです(笑)。やり方は以前から書いていましたが、手伝ってもらってもいいと思っています。そのうち、一人で立てるようになります。

一人で立てるようになる前からでも、その後からでも、平行棒の中でのストレッチは後からきいてきます。やった人は、実感できるはずです。

今日の本題です。

回りの人は黙っていたほうがいいですし、「手伝って」といわれない限り、ほっといたほうがいいです。手伝うといっても立つ事の手助け、車椅子を持って、後をついていくぐらいです。

そのとき、「パパ頑張って」「パパ上手だよ」なんて、いわないほうがいいです。うるさいより、イラっときます(笑)。

おかげさまで、病棟では、看護師や妻は何も言いませんでした。

このリハビリは、患者本人が、他人にわからないぐらい、ものすごい思いをしていますので、好きなようにさせておいたほうがいいです。

ほかの方が、PTに「お前がやってみろ」といった事でもわかります。実感していますが、言ってしまわないほうがいいです。
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