注意事項(笑)

2014-03-07 | リハビリ
ここを読んで、リハビリをするかしないかを決めるのは、患者本人です。やらないからといって、恥ずかしい事ではありません。悩む必要もないことが、わかっていただけるといいと思っています。

注意点は、ものすごく単純で簡単そうなので、一級、二級をもらって、示談してからリハビリをやろうということはありませんし、できません。

「根性」「努力」「頑張り」は、通用しません。以前の圧迫骨折のリハビリで学びました(笑)。

皆さんのブログやHPを拝見して、何故そんなにお気楽なのか、わかってきました。深刻な怪我だと思っていないのは、わかっていました。「障害者」という言葉に、酔っているために、これからの日常生活がものすごく困難になると思っていないみたいです。。

「障害者」という言葉と、「車椅子」というビジュアルで、何をやってもとおると思っているんだと思います。子供をダシにするのは、佐村・・・さんとおんなじですね。

ここには自分で起き上がれない患者のベッドのわきに車椅子を置いて、「乗れ」と言われた事が書いてあります。
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