タッキー義経様☆

皆様、昨日のＮＨＫの「義経」ご覧になりましたか？
またまた、義経様の話題で～す。　

なかなか感動的でしたね、昨日のところ。
タッキー義経様、ますますお顔が凛々しくなっていかれます。
自信に満ち溢れたお顔の表情、
特に最後の嵐の船上の場面、きりりっと引き締まっておられましたよね。
今までタッキーって甘いマスクだと思っていたのに、
結構荒々しさなんかも出てきたんじゃありません？
その時々で変化する顔の表情がいいな～って、
ちょっと見直しちゃいました！
演技もかなりお上手になってこられたし、これからが楽しみ！　

梶原景時（中尾彬）と意見が対立する場面も堂々としてなかなか迫力ありましたし・・・
これが後々義経に大きな悲劇をもたらすことになるなんて・・・
お話もどんどん佳境に入って行きますけど、なんか彼の行く末を
知っているだけに、観ていて辛いですよね～。　

平家と源氏に分かれた兄、義経と妹、能子、
お互いに強い信頼で結ばれた義経と佐藤継信の主従関係、
時の流れに身をまかせなければならなかった義経の母、常盤、などなど
見所がたくさんあって、すごく見ごたえがありました。
それで、ちょっぴりウルウルなんかしちゃったりして・・・　

ご覧になっている方からのご感想のコメントお待ちしています！　

旅の思い出帳

ちょっと旅行で留守にしておりましたら、
ブログへのアクセス数もグッと減ってました。
主の不在を皆様すばやく察知しておられるようです。
帰ってきましたら、少しずつご来場者も増えてきて・・・
ホントちょっとブログ書くのをサボったら、皆様の反応もいちはやく
変化する！　なんとも恐ろしいものでございます・・・
皆様！ 食前食後とは申しませんから、日に一度はマイブログを
ちょっと覗いてみて下さいね。 と、またおねだりしてしまいましたわ。

今日も旅行のつづきです。湯布院でのことを少しお話いたしましょう！

湯布院の民芸村にちょっとムードのある喫茶店がありまして・・・
暑いので、カキ氷を！ ということになって、休憩したんです。
私たちのテーブルに「旅の思い出」とかいうノートが置いてありました。
よくあちこちで見かけるあれです。
喫茶店に立ち寄った人が、旅の思い出にいろいろな事を書くノート・・・
パラパラめくってみましたら、私、あるページで目が釘付けになりました。
女性の文字で、結構名文でしたよ。

こんなふうな内容でした。
女性二人旅で湯布院に来たこと。二人は高校時代からの友達で
約２０年間ず～と仲良くお付き合いが続いていること。
そして、このたび二人とも結婚が決まって、
１０月と１１月に挙式を控えているということ。
だから、独身最後の二人だけの旅行をう～んと楽しもうということ。
大いに遊んで飲んで・・・って書いてありましたわ。
高校から２０年なら、二人はけっこうな年齢？ なんてことはさておいて・・・

二人の独身最後の旅に湯布院を選んだなんて、ムードありますよね。
女性二人でまわるにはぴったりの町だと思いました。
町を散策しながら、これまでの思い出話やこれからの将来のことを
きっと色々語り合うんだろうな～。
なんか歩いていく二人の後姿を想像しちゃいましたわ～、私。

そして、最後にこんなことが書いてあったと思います。
「これからの結婚生活を頑張って生きて行こうと思います。」って・・・
二人の結婚への希望と決意が感じられて、本当にステキな文章でしたわ。
場所が湯布院なので、さらに感動的だったのでしょうね！
きっと二人にとって、思い出深いステキな旅になったことでしょう！

おふたりさん、どうぞ末永くお幸せに！！！

旅行は楽し！

去年の夏、妹達と赤目四十八滝に旅行した折、
「来年は九州の湯布院に行こう！」と皆で約束しました。
そしてその約束通り、１日から３日まで九州の阿蘇、湯布院方面へ旅行してきました。

１日目は阿蘇の内牧温泉、２日目は湯布院に宿泊しました。
週間予報では、雨マークもちらほらあったのに、ほとんど良いお天気に
恵まれて本当にラッキーでした。

博多まで新幹線で行き、そこからはレンタカーで自由気ままに回りました。
阿蘇のパノラマラインややまなみハイウェイの目にも鮮やかな緑の中を
ドライブして、もう気分は最高！
風向きもよかったのか、ロープーウェイも動いていて
阿蘇の火口もたっぷり見せていただきましたよ。
それはそれは迫力満点でしたわ！

高千穂峡にも行きました。
絵はがきや雑誌で見たことのある景色を目の当たりにした時は
やはり感動でしたし・・・
宿から見える由布岳は伸びやかな美しい曲線を描いていましたし・・・
湯布院の町は、どこか京都の嵯峨野や軽井沢を思わせるようなところで、
美術館やかわいい手作り小物を売るお店などがたくさん並び、
散策を楽しめましたし・・・

牛や馬を放牧している広大な高原、大阿蘇の雄大な山ふところに抱かれて
大らかな気分に・・・
小京都のように落ち着いた湯布院では、のんびりと優しい気分に・・・
訪れる場所によって、私たちの心も自然と溶け込んでいくように感じました。

宿のお料理も豊後牛の鉄板焼きあり、馬刺しあり・・・
すごいご馳走で大満足の旅行となりました。

私自身、大学の時に阿蘇を訪れましたが、今回、牧歌的な阿蘇の風景に
その時とはまた違った感動を覚えました。
その年代によって、旅の印象も変わるものなんですね。

あっ、そうそう！言い忘れましたが、内牧温泉の宿の近くに
「黄泉がえりロード」というのがありましたよ。
これは、映画「黄泉がえり」の撮影が行われたところだそうです。
草剪君と竹内結子がふたりで歩くシーンで使われたらしいです。
妹と私はその映画を観ましたので、なんだかとても懐かしかったです。

というようなことで、すご～くハッピーな旅行をしてきましたので、
ご報告させていただきます。

写真は高千穂峡の真名井の滝です。