先月24日に他界された民謡歌手の水野詩都子さんは、日々の出来事や思いなどを「詩暦(うたごよみ)」というタイトルのブログで語っておられました。
そのブログの最後の記事が静岡県の民謡「農兵節」についてでした。YouTubeの東海風流チャンネルvol.68にアップされている「農兵節」を聞きながら、民謡歌手としての心構えを述べておられるブログを読み直しました。水野さんの表現者としての姿勢や人となりがしみじみと伝わってきます。
あらためて、民謡を通じて私たちに音楽の愉しみを届けていただいたことに心から感謝を申し上げます。
そのブログの最後の記事が静岡県の民謡「農兵節」についてでした。YouTubeの東海風流チャンネルvol.68にアップされている「農兵節」を聞きながら、民謡歌手としての心構えを述べておられるブログを読み直しました。水野さんの表現者としての姿勢や人となりがしみじみと伝わってきます。
あらためて、民謡を通じて私たちに音楽の愉しみを届けていただいたことに心から感謝を申し上げます。
でも亡くなられたばかりの水野詩都子さんの姿を拝見していると複雑な気持ちも沸いてきました。
どうも有難うございました。
おっしゃるように、聞きながら「あゝもういらっしゃらないんだ」と思いますと、懐かしさと悲しさが入り混じった心境になりますね。