このところ暑い日が続く。そんな時、必ず思い出すのが栃木県の那須にいた頃のこと。1983年の春から3年3ヶ月暮らした那須は、生涯で最も忘れられない地になるかもしれない。春夏秋冬がハッキリしていて、それぞれの季節に楽しみがあった。見事な紅葉や冬のスキーもよかったが、何と言っても一番は夏の涼しさだ。夏の季節に那須から東京や九州へ出張することもあったが、新幹線の那須塩原駅に帰り着くと生き返ったような思いがしたものだ。那須与一ゆかりの「那須温泉神社」、九尾の狐伝説の「殺生石」、那須岳、沼ッ原湿原、そして那須湯本温泉等々、懐かしい思い出がいっぱいだ。

那須高原へ向かう那須街道

那須与一ゆかりの那須温泉神社

史跡 殺生石

沼ッ原湿原

那須茶臼岳
▼「九尾の狐」伝説をもとにした能「殺生石」

那須高原へ向かう那須街道

那須与一ゆかりの那須温泉神社

史跡 殺生石

沼ッ原湿原

那須茶臼岳
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